家に集まって飲酒する「宅飲み」中に親友から「なにを目指してるの?」と言われてしまった手料理がX(Twitter)で話題です。投稿は「こいつぁすげぇや」「宅飲みと言われて出されたら困惑する」と注目を集め、記事化執筆時点で640万回以上表示され、11万件を超えるいいねを集めています。

advertisement

宅飲みの常識を超える手料理

 写真を投稿したのは、Xユーザーの「ゆうな」(@kawauSOgood)さん。グルメや統計、数学に関する情報を発信しており、以前にはChatGPTを“関西弁の数学教師”にする勉強法を紹介して話題になりました。

 今回は、親友との宅飲み中に振る舞ってとても驚かれたという手料理を披露しています。宅飲みといえば簡単なおつまみが定番ですが、ゆうなさんが作ったのはフレンチレストランで出てきそうな格式高い一品料理だったのです。

こ、これを宅飲みで!?

 メインは「まつなが牛」のステーキ。イチジクやタマネギのソテーが添えてあり、盛り付け方やカトラリー類も完全にレストラン仕様です。

 もう1品は生ハム&セミドライトマトを散らしたキノコのリゾット。どちらも“宅飲みクオリティー”をはるかに超えています。

キノコのリゾット

 いずれも高級料理に見えますが、高価な食材は1個100円のイチジク、100グラム399円のまつなが牛くらいとのこと。調理機材はティファールのフライパン&一口IHコンロで、カトラリー類はほとんど100円ショップで購入したものだそうです。意外とリーズナブル!

advertisement

「おうちレベルじゃない」「こんな料理上手になりたい」と反響

 ゆうなさんが作った驚きの手料理に、Xでは「すごいっ!」「おいしそう」「フレンチレストランじゃないですか」「10年主婦してきてもたどり着けないレベル」「牛肉にイチジクとか、リゾット生ハムとかおうちレベルじゃないですね」「至高の領域だ」「ガチ感あって好き」「これ出てきたらあがめるレベル」「憧れる」「こんな料理上手になりたい」といった声が寄せられています。

画像提供:ゆうな(@kawauSOgood)さん