どう見ても「サケの切り身にしか見えないもの」のまさかの正体が「すごいですね!」「文句なし」とX(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で340万回以上表示され、10万件を超えるいいねを集めています。

イメージ画像(出典:PIXTA
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新潟県の海岸で拾ったもの

 写真を投稿したのは、2025年7月に始めた新潟県糸魚川市でのヒスイ拾いの様子を伝えている「はまなす」(@hamanasu_h)さん。ヒスイではないものの、当日に拾った中で「一番お気に入りの石」を披露しています。

 それは、どう見てもサケの切り身にしか見えない石でした! 本体はサケっぽいベージュがかった絶妙なピンクで、ちゃんとグレーの皮の部分まであります。全体的に焼き目のような模様もあり、大根おろしのように白くて丸い石英を添えていたら一瞬、本物と見間違えそうです……! おいしそう。

どう見てもサケの切り身(画像提供:はまなす/@hamanasu_hさん)

 なお、この鮭の切り身のような石は糸魚川市のラベンダービーチで拾ったとのこと。その近くにある石の博物館「フォッサマグナミュージアム」のスタッフに尋ねたところ「石英系かな~」といわれたそうです。

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「めっちゃサケの切り身」「こういうの大好き」と反響

 はまなすさんが発見した驚きの石に、Xでは「すごいwww」「サケの切り身にしか見えない」「あまり見ない感じの色ですね」「かんだら歯が欠けちゃいますね」「ほ、本当に石なんですか?」「焼き目もいい感じ。お皿への収まり加減も絶妙」「西京焼きかと思ったw」「昼食のおかずの写真だと思っておりました」「ご飯3杯はイケる」「酒が進むぞ」「こういうの大好き」といった声が寄せられています。