仮装してディズニーに向かった4人→建物を目にした瞬間……「か、かなしい……」　まさかの光景に共感の声

　4人そろってディズニー映画「ファインディング・ニモ」の仮装をしてディズニー・ハロウィーン（Dハロ）に行ってみたら……？　まさかの事態に注目が集まり、投稿は記事執筆現在までに20万回以上表示されています。

「ファインディング・ニモ」の仮装でパークへ

　話題となっているのは、ディズニーファンの「NOKUMA」（@djpnoku0609）さんの投稿です。9月17日から10月31日まで、東京ディズニーリゾートで開催されているスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」では、途中の一部期間をのぞいてパーク内での全身仮装が可能となっています。

　今回NOKUMAさんは、友人たち3人と映画「ファインディング・ニモ」の仮装をして東京ディズニーシーを訪れました。NOKUMAさんが仮装したのは、タツノオトシゴの「シェルドン」。友人たちはそれぞれカクレクマノミの「ニモ」、フエヤッコダイの「タッド」、タコの「パール」の姿に身を包みます。

　衣装はそれぞれのキャラクターをイメージした色をベースに、4匹の先生である「エイ先生」をモチーフにしたセーラーカラーを付けたセーラー服。同じくエイ柄の帽子や、おそろいのリュック、ワッペンと小物もとってもかわいいです。細部にこだわりがたくさん詰まっていて、キャラクターへの愛が伝わってきますね……！

気合いを入れて仮装したものの……？

　そんな4人でパークを訪れたNOKUMAさんたち。園内さまざまな場所で写真をとりつつ、ニモをテーマにしたアトラクション「ニモ＆フレンズ・シーライダー」を訪れたところ……？

　残念ながら、この日はちょうどメンテナンス期間だったためアトラクションが休止していたのです。NOKUMAさんたち4人はアトラクション入口の真正面で、悲しそうに首をうなだれた写真を公開しています。次はちゃんと入れますように！

　なお、アトラクション前に着くまで4人ともメンテナンス中であることに気付いていなかったのだとか。NOKUMAさんはショックな気持ちをなんとか笑いに変換しながら、当時の心境をつづっています。

残念すぎる事態に反響

　あまりにも残念そうなNOKUMAさんたちの姿には、「か、かなしい…」と共感の声が寄せられていました。なお、アトラクションの休止情報は「東京ディズニーリゾート」公式サイトで確認することができます。

画像提供：NOKUMA（@djpnoku0609）さん