ねとらぼ
2025/10/18 20:00(公開)

←初心者 レジェンド→ 画家がアイスの絵を“レベル分け”したら…… 「難度上がりすギィィイア」「ハンパないんよね」

 アイスを4レベルに分けて描いてみたら……。桁違いの画力に思わず目をむいてしまうようなショート動画がYouTubeに投稿され、記事執筆時点で47万回以上再生されています。

 この動画が投稿されたのはYouTubeチャンネル「そんな感じの色鉛筆画」(@sonkan-art)。色鉛筆で描いた作品をたくさん投稿し、視聴者を楽しませています。

advertisement

アイスの絵、初心者なら……

 今回は、アイスを4つのレベル別に描いてみるという企画。まず初心者の絵では、画用紙へザッと色が塗られた長方形のアイスキャンディーが描き出されます。青いので、なんとなく“ソーダ味かな?”と思うような、初心者らしいラフな絵です。

初心者
advertisement

レベルアップすると?

 続いての絵は中級者編。いきなり袋の端っこにあるギザギザを描くところから始まり、光が細かく描き込まれているのが分かります。そしてカメラが引いていき、だんだん全体像が見えてくると……。

中級者

 「あれ、本物なのでは?」と思わず疑ってしまうようなリアルさ。袋に入った「チョコモナカジャンボ」お馴染みのパッケージが描かれているのですが、まるで画用紙の上に本物が置かれているように見えます。初心者からレベルアップしすぎ!

advertisement

さらに上の絵っていったい……

 中級者ですでに驚きの画力でしたが、上級ではどうなってしまうのでしょう。画用紙に描かれているのは、ナッツ入りのチョコがかかった、チョコレートアイスバーのようです。そして、棒の部分には「Häagen-Dazs」の文字が。

上級者

 完成したアイスの絵を見てみると、今度はまるで画用紙から浮いているみたい! 緻密に描き込まれた線とリアルな影とで、こちらも本物のようなアイスの絵となりました。

予測不可能な「レジェンド」

 ここまで、中級者も上級者も腰を抜かしそうな画力でしたが、ではレジェンドになったらいったいどうなってしまうのでしょう。なにやら、いろいろな大きさの円が描ける円定規を使って、黒い円を描いているようですが……?

 そうして円の中をさらに黒く塗りつぶし、ところどころ陰影がつけられています。これはまさか!

レジェンド

 そう、どうやらレジェンドが描いているのは皆大好きな「ピノ」。どこまでも執拗に描かれていく黒い丸は、おそらくピノのサイズさえも正確に模写しているのかも……?

「中級者の時点でレベチ」「ハンパない」と絶賛

 この動画には、「うますぎ」「中級でレベルを超えてたwwww」「中級者とは…?」「初級から中級の差がハンパないんよね」「すごすぎる」「いやいや全部普通に上手い」など、4枚のアイスの絵に感嘆する声が並んでいます。

 YouTubeチャンネル「そんな感じの色鉛筆画」では、他にもレベル別の色鉛筆画を並べてみるシリーズなど、楽しい絵の動画がたくさん見られます。また、InstagramTikTokでも作品を発信中です。

動画提供:YouTubeチャンネル「そんな感じの色鉛筆画

レベル別シリーズをもっと見る

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.