ねとらぼ
2025/10/13 08:30(公開)

小学生「アジは青くないのになぜ『青魚』っていうの?」→大人も知らない“まさかの姿”が670万表示

 俗に「青魚」と呼ばれるアジやサバは、お店で見ると言葉ほどに青くはありません。にもかかわらずそう呼ばれる理由を、単純明快に示した写真がX(Twitter)で大きな反響を呼んでいます。

お店でよく見るアジの色は、主に黒と銀。ではなぜ「青魚」?(出典:PIXTA
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伊豆諸島でアジをゲット

 投稿したのは、Xユーザーの「魚屋さん@がんばらない(@Love_marinelife)」さん。文字通りの魚屋さんで、魚を釣るのも料理するのも大好きだそうです。

 ある日伊豆諸島の神津島にて挑んだ釣りで、投稿者さんは見事にアジ(メアジ)をゲット。その姿を見て、以前職場へ見学に来た小学生からの「アジは全然青くないのになんで青魚って言うの?」という質問を思い出したのだといいます。

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青魚は本当に青かった

 素朴な疑問へ答えるかのように、メアジの背中を見ると……なんと真っ青! 生きている間はこんなにも鮮やかなのかと驚かされる色味は、「青魚」と呼ばれるに十分でしょう。

本当に青い青魚
本当に青い青魚(画像提供:「魚屋さん@がんばらない」さん)
生きているうちはこんなにも青
生きているうちはこんなにも青(画像提供:「魚屋さん@がんばらない」さん)

 「あの小学生に見せてあげたい」とつぶやいた投稿は、670万回以上表示されるなど広く拡散。「アジがこんなにも青いとは知らなかった」「そういう疑問を持てる子は良いな」「青魚は上から見ても下から見ても迷彩効果あるのすごすぎる」など、さまざまな反応を呼んでいます。

話題のアジは、投稿者自らさばいておいしくいただいたそうです
話題のアジは、投稿者自らさばいておいしくいただいたそうです(画像提供:「魚屋さん@がんばらない」さん)

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