ねとらぼ
2025/10/15 21:30(公開)

築15年の殺風景なトイレ→3児ママがリメイクしたら……「おぉ!」 “驚きの仕上がり”に「参考になる!」「冬でもあったかそう」

 殺風景なトイレの床をおしゃれな北欧調へ大変身させる動画が、Instagramで注目を集めています。記事執筆時点で動画2本は合わせて31万回以上再生されています。

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少し殺風景なトイレの床をDIYで変身!

 この動画を投稿したのは、Instagramユーザーのさちゃ⌇DIYで作る北欧レトロなマンション暮らし(sacha_no_ouchi)さん。Instagramでは、住んでいる中古マンションをDIYによって改造し、大好きな北欧ライクなお家を作る様子を発信しています。

 そんなさちゃさんは今回、5年間放置してしまっていたというトイレのクッションフロアの張り替えにチャレンジ。

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クッションフロアを細かくカットして……

 今回のDIYは、ボロボロになっていた古いリメイクシートを剥がすところからスタート。貼ったのはおよそ5年前で、角の部分を中心にかなりボロボロになっていたのだそうです。

トイレのリメイクシートを剥がしている様子
ボロボロだったリメイクシートを剥がします
張り替え前の冷たい印象のトイレ床
殺風景な印象のトイレの床を大変身させます
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新しいリメイクシートを貼ります

 リメイクシートを剥がしたら、次に今回新しく貼り付けるクッションフロアを開封していきます。

キッチンで新しいクッションフロアの箱を開ける女性
新しく張るクッションフロアを開封!

 今回トイレに貼り付けていくのは「ウィーバーマット」というタイプのクッションフロア。主に「ジュート柄(麻)」を模したデザインの、ナチュラルな風合いが特徴的でおしゃれな雰囲気が漂うシールタイプのクッションフロア製品です。

ウィーバーマットの商品紹介とナチュラルな質感のアップ
ナチュラルな風合いが特徴的なクッションフロア

 トイレの床にきれいにシートを貼り付けるために、まずは型紙を作っていきます。古いプリントなど床に敷き詰めて、トイレ床全体の大きさを測ります。

便器横でステッカーを並べている手元のアップ
古いプリントなどを使って型紙を作ります

 作成した型紙をクッションフロアに重ねて、ハサミやカッターでカットしていきます。こうすることで、室内の細かい凹凸まで正確にくり抜くことができるのだそうです。

裏返したマットの裏に型紙を並べている様子
型紙を伸ばしてカットしていく

いよいよ実践!

 カットが終わったらクッションフロアを敷き詰めていきます。今回使ったクッションフロアは「弱粘着タイプ」なので、少しズレてしまっても比較的簡単に貼り直せる、初心者にも優しい仕様です。

便器横でクッションフロアを敷いている作業風景
テープ状になっているので貼り付け作業は簡単!

北欧調のトイレが完成!

 こうして、お家全体のトーンにもフィットした北欧スタイルのトイレが完成! リメイクシートを剥がした直後の冷たい印象から一転して、温かみのあるトイレに仕上がりました。

クッションフロアに張り替えられた温かみのあるトイレ床
北欧調のトイレフロアが完成!

 クッションフロアを使って簡単にできるトイレ床のDIY動画に、「参考になる!」「冬でもあったかそうなくらいあたたかみかんじる」「切る作業もやはり大変ですよね……!」といったコメントが寄せられました。

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画像提供:さちゃ⌇DIYで作る北欧レトロなマンション暮らし(@sacha_no_ouchi)さん

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