木村拓哉、取り寄せていた北海道の餃子と再会し大量購入「これ死守してもらっていいすか」　ファンから「ガチで美味い」「我が家でもストック」と反響

　俳優で歌手の木村拓哉さんが10月6日、公式YouTubeチャンネルを更新。「北海道どさんこプラザ有楽町店」を訪れ、気に入った商品を次々と購入する様子を投稿しました。

都内で北海道旅行気分を満喫した木村さん

　「【木村さ〜〜ん！】まるで旅行気分！？木村拓哉「東京で北海道の幸」を堪能」というタイトルで動画を更新した木村さん。東京交通会館（東京都千代田区）にある北海道公式のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ 有楽町店」にて、スタッフおすすめの食品を紹介してもらうことになりました。

　生ベーコンやブルーチーズ、行者にんにくまんじゅう、シュウマイを試食した木村さんは、いよいよお買い物モードに突入。棚を見た木村さんは「鮭皮とかないんですか？」と質問し、スタッフに紹介された「鮭皮チップ」を購入1品目としてカゴに入れました。「お好きなんですか？」という質問に「鮭の皮はおいしいですね」と回答。普段から気に入って食べているようです。

　次にラーメンのおすすめ品を木村さんが聞くと、スタッフは「私がおすすめするのであれば……」と前置きして、麺に利尻昆布が練り込まれているという「利尻昆布ラーメン」をチョイス。これには木村さんも「昆布ラーメン？」と興味津々の様子で、「この変化球は手を出したくなりますよね」と購入を決めてカゴに入れていました。

　次に木村さんが探し始めたのは、冷凍食品棚にある餃子コーナー。6月にYouTubeで「【木村さ〜〜ん！】木村拓哉が一番食べたい「お取り寄せしたい餃子」を決めよう！」という企画をやった木村さんですが、この企画をやる前にいつも取り寄せていた商品は、実は北海道の餃子だったとのこと。

　同じ商品があるか木村さんが探すと……。「確かこれです、多分これです」と、以前北海道からわざわざ取り寄せていたという餃子を発見。それはオレンジのパッケージが目を引く「音更ぎょうざの宝永　音更名物手造り餃子」でした。「いました」「ここに来ればいるんすね？」とお気に入りの餃子を発見してうれしそうな表情を見せ、なんと3つもカゴに投入。「もうこれ死守してもらっていいすか」とジョーク交じりにスタッフに語りました。

　その後もさまざまな商品を紹介された木村さん。途中「チーズケーキ系が好きなんですけど」など、味の好みも明かしながらお菓子をカゴに入れたり、「この辺は僕、普通にお世話になってます」と普段使いしている「北海道ビートオリゴ」などの調味料をカゴに入れたりしていきました。また、現場スタッフ用にと「マルセイバターサンド」と「北海道夕張メロンキャラメル」を人数分、大量に購入。スタッフたちへの心配りも見せていました。

　最後に、揚げたてが提供されている揚げ物コーナーに立ち寄った木村さんは「北海道産　粒コーンコロッケ」（227円）を1つ注文して、多数の商品が入ったカゴとともにレジへ。会計後、イートインスペースでコロッケをおいしそうに頬張り「想像以上に粒コーンの量がすげえ」「粒コーンの量がかき揚げ並み」「確かにこれはうまいですね」と感想を述べていました。

木村さんのお買い物に反響

　動画のコメント欄には「こんなにたくさん北海道の商品を気に入ってくださって、ありがとうございます。音更町（おとふけちょう）のローカルな餃子を、木村さんがご存知でお好きだなんて…うれしすぎます」「宝永の餃子は…ガチで美味い木村さん流石です！」「宝永の餃子、めちゃくちゃ美味しいですよね。我が家でもストックしております」「会計前に食べない、試食した物を購入する、スタッフ差し入れ分を買う、お勧めしてくれた店員への心配りと気遣いの広さが素敵で格好いい」「明日からこのお店はさらに混みます」「気になってたアンテナショップがYouTubeで見れて､木村さんの動きが綺麗で何度も見てしまってます」「パッケージの裏をちゃんとチェックするところが、いつもお買物されてるんだなぁって感じで素敵」「テレビでは見れない木村拓哉さんのひとがらを見て好感度が毎回上がる」「道民だから嬉しい～～！」などのコメントが寄せられています。