人気漫画家の息子「映画に感動してチェンソーマン描いた」→「中学生のクオリティーじゃない」「将来有望すぎるw」「うますぎwww」と反響

　漫画「ライチ★光クラブ」や「帝一の國」で知られる漫画家・古屋兎丸さんが、10月8日にXを投稿。公開中のアニメ映画「劇場版『チェンソーマン レゼ篇』」を息子と観に行ったところ、「映画に感動した中3息子が勢いで描いたチェンソーマン」と息子のイラストを披露しました。イラストは「将来有望すぎ」「うますぎる」など大きな反響を集めています。

チェンソーマンに感動して……

　イラストは、同作の主人公・デンジが独自のタッチで描かれており、ファンからは「上手いなぁ。何より楽しんで描いてる気がする」「色使いも迫力も完璧」「将来とんでもない化物になるぞ」「これは良い漫画家になれるぞ…確信」「中3でこのクオリティはすごい！」など絶賛する声が寄せられています。

　また、漫画家の三原ミツカズさんも反応し、「うっっま！ネームもちゃんと最後まで切っていたし、カラーは独特の個性があるし将来有望すぎますね」とコメントしています。

劇場版が大ヒット公開中

　「チェンソーマン」は藤本タツキ氏による人気漫画。原作はシリーズ累計発行部数3100万部を突破し、『少年ジャンプ+』（集英社）で連載中です。9月19日から劇場版が全国で公開され、週末観客動員ランキング3週連続1位を獲得し、公開から18日間で観客動員296万人、興行収入45億円を突破しています。