ねとらぼ
2025/10/18 10:30(公開)

1歳息子にカメラをつけてディズニーを歩かせたら…… 大人にはもう見られない“夢の国の光景”に「泣きそう」「すごい」

 1歳の息子の視点から見た東京ディズニーランドが、InstagramTikTokで「なんか泣けてきた」「尊すぎます」と感動を誘っています。記事執筆時点で再生数はInstagramで110万9000回、TikTokで98万回を突破しています。

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「ぼくの目にうつるディズニーランド」

 動画を投稿したのは、幼い兄妹の育児を頑張っているパパ・うみ(@umi_kotetsu)さん。SNSでは子どもたちとの毎日を投稿しており、以前は息子くんと遊んでいたときのクスッとする出来事が話題となりました。

 今回注目を集めているのは、「ぼくの目にうつるディズニーランド」という言葉を添えて投稿された1本の動画。家族でディズニーランドへ訪れた際、1歳半(撮影時)の息子くんが身に付けていたカメラの映像を公開したものです。

1歳息子からみたディズニーランド
1歳息子からみたディズニーランド

 ディズニーランドに到着すると、大きな建物の中に入っていくうみさんファミリー。そこはシンデレラ城で、魔法に導かれるかのようにワクワクした気持ちになります。大人からしても壮大な雰囲気ですが、息子くんの視点だと大人以上に大きなお城に見えますね。

 内部のフェアリーテイル・ホールでは、物語に没入できるさまざまな展示物を鑑賞。息を弾ませて大興奮する息子くんの様子がリアルに感じられます。大広間にある大きな玉座に座ってみると、小さな王子様に変身することができました。

シンデレラ城に来ました
シンデレラ城に来ました
天井が広い~!
天井が広い~!
玉座の椅子で王子様気分
玉座の椅子で王子様気分

 続いて、ミッキーの家でミッキーと写真を撮りますが、緊張していたのか泣いてしまった息子くん。しかし、外に出て真っ赤なかわいい車を発見すると、「へへっ」と大喜びです。息子くんの目線だと、車も大迫力に見えるようです。

ミッキーの車も大きい!
ミッキーの車も大き大迫力!

 その後もアリスのパーティーに乗るなど、家族とのディズニーランドを満喫した息子くん。小さな手でパチパチと拍手をして、ご機嫌な姿も映っていました。子ども目線の世界は、大人になってから思い出すことが難しいもの。だからこそ、こうして残された映像は、息子くんにとっても家族にとってもかけがえのない宝物になることでしょう。

パパの優しい笑顔
パパの優しい笑顔
小さなお手てでパチパチ
小さなお手てでパチパチ
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貴重な映像に感動の声が続出

 コメント欄には、「ディズニーの建物が一つ一つほんとに大きく見える!」「見ている世界、パパの優しいお顔、ちらちら見える小さな手やおでこは勿論、お子さんの声も可愛くて可愛くて」「楽しそうな声が涙腺に来ました」「自分がこのサイズだった時にシンデレラの玉座滑って座れなかって、パパに乗せてもらったの思い出して泣けた……視点ってすごい」「なんか泣きそう」「こういう映像記録を成長してから親に見せてもらえたらめちゃくちゃ嬉しいかも」「すごい…」と、子ども時代を懐かしむ声や感動の声が多数寄せられています。

 育児だけでなくお料理などの家事も頑張るうみさんと、すくすく成長する兄妹の日々は、Instagram(umi_kotetsu/)の他にもTikTok(@umi_kotetsu)で公開中です。

動画提供:うみ 父です(umi_kotetsu)さん

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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