ねとらぼ
2025/10/15 11:55(公開)

41歳3児ママの“若作りコーデ”→“若見え”の着こなしに変えたら…… 驚きの結果が230万再生「うわ、正解だ!」「わぁー!」

 「若作り」と「若見え」という異なるスタイルを、41歳・3児のママが比較してみた動画がInstagramで約230万回再生されるなど話題です。それぞれの違いが分かりやすくて参考になります。

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“若作り”に見られるのを避けるには

 投稿したのは、3人のお子さんを育てるママで、イメージコンサルタントの竹村美貴(@miki__takemura)さん。大人女性のファッションに関する情報などを発信しており、以前には“平成コーデ”から令和の着こなしにアップデートする動画が話題になりました。

 今回の動画では「若作りvs若見え」というテーマで、2つのファッションの違いを竹村さんが実際のコーディネートで比較しています。自分が着たいものを楽しむのは大切なことですが、そのなかで「若作り」をしていると思われたくない場合はどうすればいいのでしょうか?

最初はピンク色のトップス×花柄スカート
最初はピンク色のトップス×花柄スカート

 最初は、明るめのピンク色のカーディガンに、ひらひらとした花柄のスカートを合わせたコーデで登場。ヘアスタイルは、前髪を上げてカチューシャでまとめています。全体的にフェミニンな印象に仕上がっていて、十分ステキですが……?

甘い服でまとめたかわいらしいコーディネート
甘い服でまとめたかわいらしいコーディネートです
「若作り」と思われてしまうのを避けたい場合どうする?
「若作り」と思われてしまうのを避けたい場合どうする?
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甘さを抑えつつ「好き」を楽しむ!

 もし鏡を見てなんだかしっくりこないというときは、後半で紹介される「若見え」なコーデを参考にするといいかもしれません。

 竹村さんは「全身を甘々にしない」「10代・20代が着そうな服はごく一部にする」といったことを意識していると語り、トップスは白のTシャツに、同じピンク色のカーディガンを使いつつも、肩掛けスタイルに変更。さらにスカートを大人っぽいスッキリとしたラインのものに変えています。

“若見え”コーデを目指すなら……
「かわいいをもりもりにしない!」ことを意識
「かわいいをもりもりにしない!」ことを意識

 靴とバッグは最初のコーデと同じで、変わらず明るいピンク色も取り入れていますが、かなり印象が違って見えます。基本はシンプルで、そこにポイントでフェミニンなアイテムを足すことで、より“かわいい”が引き立つのかもしれませんね。

バッグや靴は同じです
バッグや靴は同じです
大きなリボンの髪留めも似合っています
大きなリボンの髪留めも似合っています
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「1番目もあり!」「着こなしてると感じるのが2個目」

 竹村さんは「好きを大事にしながら楽しもう~」というメッセージで締めており、コメントでは「わぁー!参考になります」「どっちも可愛すぎるけどやっぱり着こなしてると感じるのが2個目です」「どっちも可愛いです でも、後者の方が、うわ、正解だ!って声が出てしまいました!すごい!」「1番目もあり!だけど爽やかなのは2番目かな〜」など、さまざまな声が寄せられ話題に。

 他にも、年齢を重ねたことで変わる自分自身のファッションの感じ方について「わかりますー!!前までかわいい、でいけてたはずのものが『なんだか若作り?』ってなってしまって」と共感する声や、「え!最初のがふんわり柔らかで可愛い!」「若作りとされてる方も『こういうテイストが好き!』と貫いてて好感持てる」などの声も寄せられています。

動画提供:竹村美貴さん(@miki__takemura)

竹村さんのファッション動画まとめ

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