2025/10/22 08:00（公開） 
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1年前や3年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘！」。今回は2024年5月にInstagramで公開され、44万回以上再生された「生理用品の持ち運びアイデア」を紹介します。
トイレに行く際の生理用品ポーチを簡単に手作り
投稿者は、2人の子どもを育てる40代の働くママ・みゅあ（myua_mama_kurashi2024）さん。SNSでは、すぐにまねできる暮らしの裏技やライフハックを多数公開しています。
2024年5月に大きな話題となったのは、「トイレに生理用品のポーチを持っていくのが恥ずかしい」という女の子のために作ってあげたい“ハンカチポーチ”の作り方です。女の子は平均して10〜15歳で生理が始まりますが（参考：ユニ・チャーム公式サイト）、思春期のころは周囲に生理中だと知られるだけでも恥ずかしいと感じる子も多いですよね。
学校などでトイレに行く際にポーチを持っていくと、“周囲に分かってしまう感じ”が嫌だと思う女の子も多いはず。みゅあさんは「実は、気にしなくてもいいことなんだよね 悪いことでもなんでもない！」としつつも、「でも、ちょっぴり恥ずかしい〜〜という女の子へ」と、ハンカチであっという間にポーチを作る方法を紹介しています。
お気に入りハンカチで気持ちも明るく
まずは、よくあるサイズの四角いタオルハンカチを1枚用意。常に持ち歩きたいお気に入りを選んでも、使わなくなった古いものを再利用してもOKです。かわいいデザインを選べば、生理中の憂鬱な気持ちも少し明るくなりそうですね。
まずは上下の辺を中央に向かって1回ずつ折り返します。重なった左右の辺を手縫いでざっくり縫ってて閉じれば、あっという間に簡易的な生理用品ポーチの出来上がり！ 縫ったハンカチの内側に、さっと生理用品を入れて持ち運ぶことができます。
試しに一般的なサイズのナプキンを入れて半分に折ってみると、ただのハンカチにしか見えません。薄くて小さいサイズのナプキンを入れる場合は、何回か折り返して小さくすることもできました。これなら、手に堂々と持ってトイレに行っても自然ですね。
なお、みゅあさんはソーイングが苦手だそうで、縫い方については「ガッタガタですがww ほどけなかったら、いいんだよぉーww」とのこと。器用さに自信がないママでも、2箇所縫うだけの簡単な方法なのでチャレンジしやすいですね。これは覚えておくと良さそう！
すぐまねできる“ハンカチポーチ”に絶賛の声
娘を持つ親にとって画期的すぎるアイデアに、コメント欄では「これめちゃいい。ないすです！」「最高すぎる！」「もっと早く知りたかった〜」「ハンカチみたいなポーチって高いけどこんな簡単に自分で作れるなら挑戦したい」といった反響が多数。
これまで持ち歩きに悩んでいた人も多く、「まじで困ってました」「黒いポーチトイレに持ってくと凄い見られるからありがたい」「飲み会とかトイレで抜けるときカバンとかポーチだとちょっと恥ずかしさあるんですよね！ これ作ってみます！」「手で握ってポッケに入れて持って行ってたなw」など、共感と感謝の声も寄せられていました。
動画提供：みゅあ（myua_mama_kurashi2024）さん
みゅあさんのライフハックまとめ
