2025/10/23 21:30（公開） 
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築50年の古びた賃貸アパートを、アラサー女性がDIYでリフォームしたら……。おしゃれで居心地の良い空間に生まれ変わった“驚きのビフォーアフター”がTikTokとInstagramで話題です。
賃貸アパートをDIYで改造
投稿者は、DIYや編み物、日々の暮らしについての情報を発信しているのん（TikTok：@nonnoroom_／YouTube：@nonnoroom／Instagram：nonnoroom）さん。築50年の1LDKに住んでおり、おしゃれに改造した自室のルームツアー動画が以前にも話題になりました。
今回の動画では、引っ越した当初と現在の室内のビフォーアフターを紹介します。のんさんがDIYリフォームを行う前の部屋は、ありふれた茶色い板間のリビングと畳敷きの和室が隣り合った間取り。2部屋の間は茶色い木の引き戸で仕切られており、古いマンションにはよくある作りですね。
原状回復できる範囲でDIYすると……
しかし、原状回復できる範囲でのんさんが改造を行うと……。リビングは白い無地の床がステキなおしゃれ空間に大変身！ 上から貼った床の白と壁紙の白がなじんでおり、まるで雑誌に出てくるようなスタイリッシュな部屋になっています。
部屋を仕切る引き戸は取り外し、木のオープンラックを設置することで和室の奥まで見通せるように。本やインテリア小物を飾ってにぎやかな雰囲気をプラスしつつ、一気に部屋全体の開放感が増しました。
部屋の家具は、オレンジ色で温かそうなコーデュロイ素材の1人用ソファとオットマン、濃いブルーのタイルで覆われた韓国風デザインのサイドテーブル、白×ブラウンのシンプルな引き出し付きデスクなど、どれもナチュラルで統一感があります。サイドテーブルは、IKEAのミニテーブルにタイルを貼って自作したとのこと。デスク周りの小物は壁面収納を利用してすっきり見せており、窓辺に飾った観葉植物やアートなどのセンスも抜群ですね。
和室も整えます
和室に置く家具は、小さな2段ラックやシンプルな丸椅子など背の低いものを中心にチョイスしているもよう。ベッドではなく布団を敷いており、高さのある家具がほとんどないため圧迫感を感じません。四角い形のミニ扇風機もかわいくておしゃれです。部屋の仕切りになっているオープンラックは、掃除用具などの日用品を収納するのにも役立っているようですね。
ほっこりするステキ空間に反響
すっかり居心地が良さそうな部屋に生まれ変わった様子に、コメント欄では「部屋の区切ってある場所にある棚どこのですか!? めちゃくちゃかわいい」「わー！ 手前のお部屋フローリングだったのですか!!」「扇風機かわゆいですね」といった反響が寄せられています。
動画提供：のん（@nonnoroom_）さん
