ねとらぼ
2025/10/20 10:15(公開)

透視図風のガンプラをさらにアレンジすると…… リアリティ抜群の“内部むき出しガンダム”に驚き「これこれ!」「すげーほしい」

 ガンダムのプラモデルに、独自の改造を加えた作品がX(Twitter)に投稿されました。このポストの表示数は、記事執筆時点で2万7000回を超えています。

足元もアレンジされている
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金属感あふれる仕上がり

 投稿者は、ガンプラを中心とした作品を公開している「なべを」(@nabeo0822)さん。「#みんなのRX78観てみたい」とのハッシュタグを添えて、自身が2024年に作った“内部メカニックが一部見えているガンダム”の写真を再掲しました。

内部メカが一部むき出しになっているガンダムのプラモデル
透視図風のガンプラを独自に改造

 ベースとなったのは、「1/72 メカニック・モデル ガンダム」。体の右半分は表側の装甲がなく、アニメの設定画のように内部メカがむき出しとなっている商品です。

 同商品に改造を施し、パッケージイラストと同じポーズにした上でLEDや自作した手のパーツなどを追加。全身を塗装して内部メカの“金属感”が際立つ作品に仕上げました。

 重厚なガンダムの写真には、「すげーほしーい」「これこれ! RX-78の内部メカはこういうのでいいんだよ」などの感想が寄せられています。

 なべをさんはこの他にもフルアーマーガンダムやジムキャノンなど、さまざまなプラモデル作品を自身のX(Twitter/@nabeo0822)アカウントで公開しています。

画像提供:なべを(@nabeo0822)さん

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