ねとらぼ
2025/10/15 11:25(公開)

大阪万博、閉幕の夜にライブカメラを見ると…… 「めっちゃ泣いてる」「涙目んなってもたw」 警備員の“神対応”が話題

 10月13日に閉幕を迎えた「EXPO 2025 大阪・関西万博」(2025年日本国際博覧会)。閉幕日の夜、ライブカメラに映された映像がSNS上で話題になっています。

SNS上では「万博ロス」を訴える声が上がっている(画像はプレスリリースより)
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 大阪・関西万博は4月13日に開幕し、半年後の10月13日に閉幕(計184日間)しました。公式サイトによると、累計来場者数は2901万7924人(そのうち、関係者入場証の入場者数は343万8938人)だといいます。

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ライブカメラの映像に映された“神対応”

 話題になっている映像は、警備員とみられる万博スタッフがコーンバーを使い、「アリガトウ」「サヨナラ」「マタネ」といったメッセージを地面に描いているもの。メッセージを描き終えると、スタッフがお辞儀する姿も収められていました。

画像出典:YouTubeチャンネル「Expo2025 大阪・関西万博 会場ライブカメラ Expo Site Live Cameras」(※ライブカメラの配信が終了し、現在は視聴できない状態となっています)

 メッセージは“万博ファン”の心をわしづかみにし、SNS上では「これ見た時、ウルっときた」「手振りとお辞儀んとこで涙目んなってもたw」「ライブカメラ見て今めっちゃ泣いてる、万博ロスすぎる…」といった感動の声が寄せられています。また、スタッフに対して「この人もMVP」「炎天下の中、外で夜遅くまで対応してた警備員さん達こそ万博の影の功労者だよー! おつかれさまでした!!」とねぎらう声も見られました。

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閉幕翌日の“夢洲の姿”も話題に

 なお、翌14日でも“万博ファン”の熱は冷めておらず、思わず閉幕後に夢洲(ゆめしま)を訪れたという声も。Osaka Metro中央線で夢洲駅へ向かう際に通常アナウンスが流れる様子(開幕中には万博用のアナウンスと、音楽デュオ・コブクロによるオフィシャルテーマソング「この地球の続きを」が流れていた)、来場者が映り込まずに撮影できた貴重とも言うべき、夢洲駅のミャクミャクの巨大モニター(開幕中には多くの来場者が行き交い、来場者が映り込まない撮影は困難だった)などの写真や動画が投稿されています。

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