「今期ベストペアは確定した」　水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』がTverで200万回再生　桜田ひよりの衣装も「かわいい」と注目

　日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』（水曜22時）。大企業・八神製薬の社長令嬢誘拐事件をきっかけに、人質の八神結以（桜田ひよりさん）と誘拐犯の林田大介（佐野勇斗さん）が2人で逃避行をすることになるというヒューマンミステリーで、第1話のTverでの再生数が200万回を突破、お気に入り登録数も60万件以上に到達するなど盛り上がりを見せています。

第2話のあらすじ

　誘拐犯の主犯格である斎藤丈治（飯田基祐さん）が急死し、身代金の受け渡しが中止に。逃げ出すこともできた結以だったが、何かから逃れるように大介と一緒に逃走することを決意します。正体がバレないよう互いを「ハチ」「リンダ」と呼び合う2人。ささいなことで衝突しながら、かつて八神家で家政婦をつとめていた城之内晶（原沙知絵さん）を頼って宇都宮へと向かうことに。そこで2人は晶の息子・星（阿部来叶さん）と出会い、交流を深めていきますが……。

　一方、結以の行方を追う父・八神慶志（北村一輝さん）は、20年前に斎藤からもらった年賀状を発見。そこには斎藤夫妻と幼い頃の娘が写っていました。慶志は社長秘書の一人で結以の目付け役である万代詩乃（ファーストサマーウイカさん）に、年賀状に書かれた住所へ向かうよう指示を出します。そこで八神製薬を嗅ぎ回る記者・白木しらき（山口馬木也さん）と鉢合わせになり、彼から妙な話を聞かされることに――。

放送終了後もSNSで反響多数

　八神製薬を取り巻く謎、そして逃避行を続ける2人を待ち受けるさまざまな出来事がほどよいテンポと緊張感で展開されていった第2話。放送終了後、SNSやネットでは「2話も面白かったです！泣きました泣」「今期ベストペアは確定した」「第2話ではリンダの子育て能力？お世話能力？の開花が凄かったな！」「ほんま今回のドラマ勇斗ハマり役すぎないか？？ってくらい良すぎて」「今このドラマ1番！！」などの反響が続出しました。

　また「2話もTVerでたくさん見よー」「毎日TVerでみてます」「エスケイプもちろん！リアタイしたよ またTVerでも見るねー！！！！！」という声もSNS上で見られました。主演の佐野勇斗さんも自身のX（旧Twitter）で、本作品がTverでお気に入り登録数60万件を超えたことに喜びの声を投稿していました。

結以と大介のコーディネートにも注目する声が

　また、ストーリーだけでなく、主演である2人の個性的なコーディネートにも注目が集まり、SNSでは「ハチのシャツ大きくてかわいい」「誘拐相手にパシられたお使いで羽織のシャツまで買ってくれるリンダ、優しくて良い奴だな」「TシャツもいいしMA-1も良きだな、、衣装も楽しみだなん」「PEDROのtシャツ着てない？」「ハチの衣装も注目して見てみます」などのコメントが寄せられています。

　日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』（水曜22時）の第3話は、10月22日22時から放送予定。公開されている予告編では、警察と八神家だけでなく日本中から追われる身となった2人は、このまま自分たちだけで逃げ切るのは無理だと判断。危険を承知で大介の知人に協力を求めることに。逃走を続ける結以と大介は、そこである重大な決断を迫られ――。

　2人の物語はどうなっていくのか、SNSやネットでは「面白かったーー！！次も楽しみ」「次回楽しみすぎてやばい…」という声が。1話の見逃し配信は「TVer（ティーバー）」と「Hulu」で観ることができます。