「これ考えた人天才だろ」　静岡に完成した“巨大プラモデル”モニュメント→撮影したくなる“驚きのアイデア”に「お見事！」「シャレっ気たっぷり」

　静岡県静岡市に静岡鉄道A3000形電車をモチーフにしたプラモデル風モニュメントが登場しました。組み立て前のプラキットを模したデザインで、運が良ければ車庫に止まってる電車をモニュメントの一部として撮影する事ができます。これは鉄オタにはたまらんはず……。

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静岡市プラモデル計画

　投稿を行ったのは模型メーカー青島文化教材社の公式X「アオシマ（@aoshimabunka）」です。「#静岡市プラモデル計画で、市内各地に設置されている#プラモニュメントですが、本日16基目となる新たなプラモニュメントがお披露目されました」とつづりつつ、該当の写真をアップしました。

　これはプラモデルの出荷額で国内シェア8割を誇る同市による、観光交流人口の増加を目的にしたプロジェクト「静岡市プラモデル化計画」の取り組みで、2021年3月には郵便ポスト、2022年3月には公衆電話をモチーフにした“プラモニュメント”が作られています。

1/1スケール「郵便ポストのプラモデル」が静岡市役所に登場　「静岡市プラモデル化計画」の始まりを告げる | ねとらぼ

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公衆電話の「巨大プラモデル」がJR静岡駅に登場　プラキットをリアルに表現　大きなニッパーが必要だ……！（1/2） | ねとらぼ

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　今回「静岡鉄道A3000形電車」が設置されたのは、静岡鉄道・長沼営業所の入口。これを手がけたのは看板を手掛ける企業「アオイネオン」で、同社のXアカウント（@aoineon）は「これ作ったのウチでんねん」とアオシマのポストを引用する形で伝えています。

「実車を入れて撮影できるところがいいですね」などの反響

　このお知らせを受け、Xでは「実車を入れて撮影できるところがいいですね」「実物電車とか併せて撮れるの素晴らしい」「モビルスーツ工廠の目の前ですよね、今度行こう！」「シャレっ気たっぷり」「これ考えた人天才だろ」「お見事！」などのコメントが集まりました。

画像提供：アオシマ（@aoshimabunka）さん