娘との交換ノートで、思いがけない一言が返ってきた動画がInstagramに投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は24万回を突破し、“いいね!”は5100件を超えています。すごい令和感。
文字を書けるようになった娘との交換ノート
投稿したのは、4歳の女の子と1歳の男の子を育てるママ・円城寺ゆりかさん(@_baby.en24)。保育士歴10年の経歴を活かしながら、ベビーマッサージや子どもとの遊びなど、子育てについての情報を投稿しています。
今回は、娘ちゃんが文字を書けるようになったのを機にスタートした交換ノートでの出来事。娘ちゃんから思いがけない一言が返ってきたというのですが、一体どんなお返事だったのでしょうか……?
母「たのしかったね」→娘の返事は……?
ある日のこと、娘ちゃんの「ピクニックしたい」というリクエストに応えて、お昼ご飯を庭で食べることにしたゆりかさん。その後、交換ノートをチェックすると、覚えたての平仮名で、娘ちゃんからの愛が詰まったメッセージがつづられていました。
「ままとぴくにっくしたのがいちばんたのしかった」。こんなことを書かれたら、ママは感涙モノですよね。ゆりかさんも感動しつつ、娘ちゃんの気持ちを受け止めるべく、「たのしかったね」「たくさんぴくにっくにいこうね」と分かりやすい平仮名でお返事を書きました。
親子の心温まるやり取りはこれで終わり……と思いきや、ここからが予想外でした。
娘の返事
ママからのお返事に、娘ちゃんは丁寧にもさらにお返事をします。そこに書かれていたのは、まさかの「わかりみがふかい」。
一体どこで仕入れてきたのでしょうか。SNSなどで主に若者に使われているこの言葉を、まさか4歳の娘ちゃんから聞くとは思っていなかったゆりかさんは、思わず「やめて?」とツッコミ。「想像の斜め上をいく子どもっておもしろいよね笑 この時間もたまらなく好きなのです」と、愛娘との愛おしい日々を振り返ったのでした。
まさかの最先端ワードに大反響
動画のコメント欄には、「令和の4歳女児すごい」「すごい令和笑」「鬼ギャルですね 一生懸命に書いてくれた文字が愛おしい」「まじか4歳って分かりみが深いとか使うのか!」といった声が多数寄せられています。最先端の言葉を使いこなす娘ちゃんにびっくり。この交換ノートは、きっと娘ちゃんが大きくなったときに宝物になるに違いありませんね。
ゆりかさんはこの他にも、子育てに役立つ情報をInstagramアカウント(@_baby.en24)やThreadsアカウント(@_baby.en24)で数多く公開中です。
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