ねとらぼ
2025/11/16 07:00(公開)

水族館のイルカ水槽→説明パネルをよく見たら……「これは笑うわ」 “まさかの表記”が150万回表示「生き物じゃない」「こういう遊び心好き」

 水族館に行ったら“まさかの説明パネル”を見つけたという画像がX(旧Twitter)に投稿されて話題に。投稿は記事執筆時点で150万回以上の表示数に加え、5万件以上もの“いいね”を獲得しています。水族館にあった“まさかの説明パネル”とはいったい……?

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水族館で見つけた“まさかの説明パネル”

 投稿者はクジラやイルカが好きで、「鯨類に詳しいセミクジラ系VTuber」として活動しているXユーザーの「北瀬みくじ(@Kitase394)」さん。以前は水族館で見かけた“そうはならんやろ”な掲示物を投稿して話題となっていました。そんな北瀬みくじさんは今回、長崎県の水族館で見つけた“まさかの説明パネル”を撮影した画像を投稿しました。

 イルカの水槽の前に設置された説明パネルによると、泳いでいるイルカは「ハンドウイルカ」という種類で、学名は「Tursiops truncatus」と呼ぶようです。なかなか素人には見ただけでは種類まで分からないので、こういう説明があると助かりますよね。

 そして下に書かれているのは「オモチャ」。世界にはそんな名前のイルカも居るのだなと思ってよく見てみると、学名には「Irukano omocha」……ってこれ生きものの説明じゃなくてイルカが遊ぶオモチャの説明じゃないですか! 水族館で見かけたら思わず吹き出してしまいそうです。

説明パネルをよく見ると……

 このユニークな説明パネルが設置されているのは、長崎県佐世保市にある「九十九島水族館海きらら」という水族館。佐世保市から平戸市の海に点在する大小208もの島々の総称でもある「九十九島(くじゅうくしま)」の海を再現した水族館で、クラゲやイルカを初めとした多種多様な海洋生物が飼育されているんだそうです。

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「学名www」「こういう、遊び心好き……」などの反応が寄せられる

 この投稿に対しては、「これは笑うわ」「ユーモアたっぷり」「生き物じゃないっちゅーのw」「学名www」「こういう、遊び心好き……」などと遊び心を称賛するコメントが多数寄せられていました。

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画像提供:北瀬みくじ(@Kitase394)さん

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