入館料が高いと思ったら、「一瞬で元を取るほどの迫力だった」……そんな美術館がX(Twitter)で注目を集めています。投稿は、記事執筆時点で15万件を超える”いいね”を獲得。870万回以上表示されています。
高額な入館料と思ったけど……?
投稿したのは、Xユーザー「9086」(@neko_inu_hoeta)さん。四国一周旅行の際に、徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」に立ち寄りました。美術館の当日券が3300円とやや高額でしたが、中に入ると、一瞬で元が取れたと思えるほどの光景が広がっていたのです。
目にしたのは、バチカンに行かないと見られないはずのミケランジェロ作「システィーナ礼拝堂天井画および壁画」。正面の壁画は「最後の審判」です。こちらの美術館に展示されている作品は全て陶器の板に焼き付け、原寸大で再現したもので、いわば複製品です。ところがシスティーナ礼拝堂に来たのかと錯覚するほどの迫力が広がっていたのでした。これらが全て陶器でできているとは……!
陶器の板に焼き付けた名画を約1000点展示
館内には他にも、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」やフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」など、名前を挙げたらキリがないほどの名作揃い。5つのフロアに約1000点の作品が時代やテーマごとに展示されています。
合わせて特徴的なのが、遺跡や礼拝堂などの壁画を空間ごとそのまま再現している「環境展示」です。このため現地と同じスケール感や雰囲気が味わえるといいます。
鑑賞ルートは約4kmと広大で、9086さんも「ふらっと寄る感覚では時間が足りないので覚悟が必要」と投稿しています。これで3300円は、むしろ安すぎる! たった1カ所で、世界の美術館めぐりの旅が楽しめます。
「6時間いても回り切れなかった」
投稿には「最後の晩餐を修復前後で比較できるのもいいですよね」「古今東西の名画がてんこ盛りで美術の資料集に迷い込んだようです」「6時間いても回り切れなかった」など、多くのアートファンからの称賛が寄せられており、中には「もう一度行きたい」という人も見られます。
画像提供:9086(@neko_inu_hoeta)さん


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