2025/11/10 11:45（公開） 
INDEX
「意外とでかい」と紹介された“ある生き物”の姿がX（Twitter）で話題です。記事執筆時点で約550万回表示され、約11万件の“いいね”を記録。目の錯覚かと思うようなデカさ……！
Piokio 30個 天然クジャクの羽 バルク20-22インチ (50-55 cm) ウェディングクラフト クリスマスデコレーション用
ワンボックスの荷室に乗るのは……
投稿したのは、京都大学クジャク同好会の公式Xアカウント（@KU_peacock）です。約200人の人間会員と、2羽（面）のクジャク「サカタニ（オス）」「スカイレインボーハリケーンゴッドフェニックス（メス）」が所属しており、過去には誕生して間もないクジャクのヒナの姿や、大学構内を自転車移動するクジャクが話題になりました。
今回注目を集めたのは、「クジャク、意外とでかい」と投稿された1枚の写真。ワンボックスカーの荷室スペースに乗るクジャクが写っているのですが、横向きで乗った姿が荷室の幅ギリギリで、あらためてその飾り羽のデカさに驚きます。横からみるとこんなに長いのか……！
こちらの写真は、繁殖期を迎えた4月ごろに撮影されたもの。京都大学クジャク同好会によると、この立派で美しい上尾筒（飾り羽）は「例年夏ごろに抜け、冬前に新しいものが生え始め、春前に生え揃います！」とのことで、現在は新しい羽が控えめに生えてきた姿がみられます。
「想像を超えてきた」「羽があまりにも美しすぎる」
思わず2度見してしまうようなクジャクの写真には、「デッカ」「想像を超えてきた」「ほぼ小型の恐竜」「ちょっと早いけどクリスマスツリーを運んでるのかと 見間違えたわw」と驚く声が上がり、また「羽があまりにも美しすぎるな」「大人しくて可愛い」と和む声も寄せられています。
ちなみに、11月21日から開催される京都大学の学園祭「11月祭」（11月24日まで）では、こちらの同好会のクジャクに会えるようですよ！
画像提供：京都大学クジャク同好会（@KU_peacock）さん
京都大学クジャク同好会の投稿まとめ
