肌荒れに悩んでいた中学2年生の男の子が6年後……。大学生になった“驚きの現在”がTikTokで話題です。動画は記事執筆時点で37万回以上再生され、反響を多数呼んでいます。

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垢抜けを目指して努力した6年間

 投稿者は、青山学院大学に通う大学生の隈部飛鵬(TikTokX)さん。話題になっているのは、14歳のころから20歳になった現在までの自身の“見た目の変化”をまとめた動画です。

 中学2年生のころの隈部さんは、ひどい肌荒れに悩んでいたとのこと。黒髪の素朴な男の子といった印象ですが、ほおや額には赤っぽいニキビができており、本人によると「ニキビ爆発してた」といいます。

中学2年生ごろの隈部さん

 高校生となった17歳ごろには少しニキビは良くなったものの、まだところどころに肌荒れが見られます。髪形はおでこを出した短髪になっており、中学生のころに比べてかなり大人っぽくなっていますね。隈部さんによると、「ストレスと鬱(うつ)で髪の毛と肌が汚い」時期だったといいます。

肌荒れに悩んでいた時期
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大学でがらりと見た目が変化

 大学入学の際には、思い切って金髪のツンツンヘアにイメチェンして大学デビュー。その後すぐに黒髪に戻しましたが、大学1年生の9月ごろになるとストレスとアトピーで目が開かなくなるほど肌が荒れてしまったといいます。

大学デビューで金髪に

 しかし12月には、病院に通ったこともありアトピーが寛解。翌年2月には人生初の眉サロンで施術を受けます。隈部さんによると、ここで見た目の雰囲気が「めちゃ変わった」とのこと。大学2年生になった5月には、メンズメイクのサロンでモデルをしたことですっかり世界が変わったといいます。

アトピーはすっかり良くなりました
眉サロンで大きな変化が

 ここからだんだんと自分に自信が持てるようになり、7月にはヘアサロンモデルの案件でもともとのクセ毛を生かしたパーマ風ヘアに挑戦してみます。服装もおしゃれになり、中学生のころとは別人のように変化しました。

どんどんおしゃれに
ヘアスタイルも垢抜け

 その後はふたたび髪を金髪にし、ファッションショーに出演するなど活動を続け……。なんと2025年10月には、「ミス・ミスター青山コンテスト2025」で見事“ミスター青山”の称号を獲得! 努力を続けた結果が実りました。

ファッションショーにも出演
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別人級の変身に反響続々

 驚くほど印象が変化した6年間のビフォーアフターに、コメント欄では「すごい」「かっけぇぇぇ!!!」「人は自分次第で変われる イケメーン」「天才が努力したらそりゃ誰も勝てんわ」「まじかっこよくなってる」「えっぐ」といった反響が多数寄せられています。

動画提供:隈部飛鵬(TikTokX)さん

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隈部さんの投稿まとめ

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