ねとらぼ
2025/11/23 10:00(公開)

よくいる「鈴木」姓の男性→もらった名簿を見たら…… 「新しい境地に到達しました」“衝撃の間違われ方”に「驚きを隠せない」

 名簿に書かれた自分の名前が“とんでもない間違われ方”になっていたという画像がThreadsに投稿されています。いったいどうしてこんな間違い方になってしまったのでしょうか……。

 この投稿は記事執筆時点で、34万回以上の表示数と7000件以上もの“いいね”を獲得しています。

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名簿に書かれていた自分の名前をよく見ると……

 投稿者は兵庫県伊丹市・宝塚市を拠点に遺品整理・リユースの会社を経営する、Threadsユーザーの「鈴木聡(@satoshi__colorresta)」さん。今回は名簿で“とんでもない間違れ方”をされていたという画像を投稿しました。

鈴木聡さん

 投稿者の「鈴木聡」さんの漢字は「すずきさとし」と読むようなのですが、「聡」の漢字が「あきら」や「さとる」とも読めることから、時々名前を間違われることがあるんだそうです。

 しかし今回の名簿を見ると、そこに書かれていたのは「鈴木 恥」という漢字と「スズキ シノブ」という読みがな。確かに「耳」と「心」は合っているけども、「公」が抜けてしまって全く違う漢字になっています。

 さらに謎なのが読み方で、「恥」は「はじ」などと読む漢字で「しのぶ」とは読みません。「恥」と「しのぶ」を合わせると「恥を忍ぶ」という言葉になるため、なんとなくつながりは感じますが、一体なぜこんな事になってしまったのでしょうか……。

聡が恥になってしまった
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「ハム忘れてきちゃった」「私もあります」などの反応が寄せられる

 この投稿に対しては、「微妙にありえそうなのがまた面白い」「ハム忘れてきちゃった」などと間違いを楽しむコメントがある一方、「私もあります」「年賀状でもらったことがあります」「うちの聡司も『恥司』になったことがあります」といった同じ経験の持ち主からのコメントも多く寄せられていました。案外“あるある”な間違いなのかもしれませんが、人の名前を書く時には気を付けたいですね。

画像提供:鈴木聡(@satoshi__colorresta)さん

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