モデルで俳優のKoki,(oの上には−)さんが11月4日、「第42回ベストジーニスト2025」の授賞式に出席。永久ベストジーニストとして殿堂入りしている父・木村拓哉さんを参考に、授賞式用の衣装を選んだことを明かしました。

ベストジーニストを受賞したKoki,さん(画像はKoki, Instagramから)
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ベストジーニストを受賞

 その年に活躍した“最もジーンズが似合う有名人”に贈られる「ベストジーニスト」。Koki,さんは協議会選出部門を受賞しており、授賞式には愛用しているデニムのセットアップで登場しました。

 Koki,さんは、「私にとってジーンズはスゴく大切で、自分を表現するのとか、新しい自分に出会わせてくれるアイテムだと思ってるので、この賞をいただけて本当に嬉しいです」と受賞の喜びをコメント。この日の衣装については、「ずっと愛用しているセットアップで、いろんな挑戦とか、海外に行ったときもずっと一緒にいてくれたデニム」と愛着のあるアイテムだと明かしています。

思い入れのあるセットアップ姿(画像はKoki, Instagramから)
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父・木村拓哉さんは殿堂入り

 父親の木村さんは、1994年~1998年まで5年連続でベストジーニストを受賞して殿堂入り。“親子受賞”の感想を聞かれたKoki,さんは、「父が5回連続選んでいただいてるんですけど、父が受賞したときにどういうルックで行ったんだろうなって調べてみたり。やっぱりかっこいいな、似合うなって思いました」と笑顔で語っていました。

ベストジーニストで殿堂入りしている木村さん(画像は木村拓哉 Instagramから)

 またKoki,さんは授賞式後にInstagramを更新。「第42回ベストジーニスト2025を受賞させていただき、心より光栄に思います。“Keep on your jeans spirits”に私自身の Challenge を添えて、これからも新しい世界へ、一歩ずつ踏み出していきたいと思います」と思いをつづっています。