INDEX
- ザ・ノース・フェイスの名作フリースの新モデル
- 購入する際の注意点
- 「これは要チェック!!」「(前モデルと同じデザインで)復活して欲しかった…」などさまざまな声
- 復活したザ・ノース・フェイスの名作フリースをレビュー
- Takuzoooさんの動画まとめ
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THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の名作フリースが“復活”し、実際に前モデルと比較しながらレビューする動画がYouTubeに投稿されました。注目のアイテムとあって、動画は8万3000回以上再生される反響を呼んでいます(記事執筆時点)。
ザ・ノース・フェイスの名作フリースの新モデル
投稿者のTakuzoooさん(@Takuzooo)は、29歳でうつ病になったことをきっかけに、教員を退職して2018年からYouTubeを開始。2021年に、日本と日本の職人技を守るため、日本製のみにこだわったアパレルブランド「Japan Made屋」を立ち上げ、2023年には年間売上1億円を達成し、現在もさらに展開を拡大するため挑戦を続けています。
レビューするのは、ザ・ノース・フェイスの「バーサロフトジャケット」の新モデル。前モデルの「アンタークティカバーサロフトジャケット」は当時人気のアイテムでしたが廃盤になってしまい、次に近いシルエットのアイテムとして登場した「トランスアンタークティカフリースジャケット」はフリース素材が変わり、ほとんど別物になってしまいました。
そんな背景がありながら、今回ついに復活したバーサロフトジャケットは、前モデルのそっくりそのままというわけではなく、Takuzoooさんいわく「街仕様」になって戻ってきたといいます。
新モデルのカラーは、「アスファルトグレー」「マッシュルーム」「ブラック」の3色で、Takuzoooさんはグレーを購入。サイズは、比較する際にわかりやすいように前回と同じXLサイズを選んでいます。
新旧のモデルを並べてみてすぐに気づく違いは、右腕にあった南極大陸をモチーフにしたデザインのワッペンがなくなっていること。名前も変化しているように、「アンタークティカ(南極大陸)」の要素が消え、見た目がよりシンプルになっています。
大きな違いの2つ目は、前モデルにあったベンチレーションがなくなったこと。これは熱や蒸れを逃がすためのもので、脇の下あたりにファスナーが付いていて開閉できるようになっていました。
この機能についてTakuzoooさんは前モデルのレビューで、半袖のTシャツ等で着た場合にファスナーが当たって少し不快感があるとして、個人的なデメリットとして上げており、新モデルでなくなったことが「僕としてはありがたかった」としています。
3つ目の大きな違いは、袖口のサムホールがなくなったこと。登山用ウェアなどである、親指を通して手首周りを暖かく保つためのものですが、その分袖部分が長めになっていました。こちらもなくなったことで、シンプルに着やすくなったと言えるでしょう。
そして着比べるとわかる違いが、前モデルよりも長くなった着丈です。前モデルはタイトでフィット感があり、どちらかというと「登山のときのインナーとして着る」ような意味合いが強かったと振り返り、そこから“アンタークティカ”が外れたことで、より「街着に特化」したような印象を受けると着てみた感想を話しています。
購入する際の注意点
また袖の長さなども確認すると、やはり前モデルよりも大きくなっているので、サイズもワンサイズ落とした方がよさそうとのことでした。とはいえ、サイズ感が大きめになったこと自体は、ありがたく感じる人が多いかもしれませんね。
ちなみにフリースに重要な保温力については、生地が同じPOLARTEC社のハイロフトのフリース素材を使用しているため、同様に暖かいとしています。こちらの素材は毛足が長いのが特徴で、着心地のよさ、肌当たりのよさもポイント。軽くて動きやすいのも街着にぴったりですね。マフラーいらずなのもメリット!
ただし、暖かいといってもフリースで風は通すので、着るシチュエーションには気をつけましょう。
もう1つ、新旧モデルともに注意したいポイントが、見て分かる通り首周りがかなり大きい(高さがある)ので、その人の首の長さによって見た目の印象が大きく変わるとことです。襟には芯材のようなものが入っておらず、ファスナーを閉めないと基本的に倒れてしまうので、できれば購入前に1度試着してみる方が安心できるでしょう。
冬の風が強い日には重ね着もしたくなりますが、その際にも襟が目立つので、マウンテンパーカーなどの襟元が高いアイテムと合わせるといった工夫が必要になるかもしれません。
気になる「バーサロフトジャケット」新モデルの価格は、公式ストアで3万7400円で、Takuzoooさんは前モデルと比べて「1000円しか値上がりしてないん?」と、思ったよりも安く感じたとコメント。さらに他の楽天やAmazonなどのネットストアでは、上記よりも安く販売されていることにも触れています。
「これは要チェック!!」「(前モデルと同じデザインで)復活して欲しかった…」などさまざまな声
Takuzoooさんは街着として見たとき、前モデルの気になる部分が解消しているとして、アップグレードと言えそうだと評価。動画にはすでに「着心地が良すぎて即購入しました笑 たくぞーさんの言うとおり、これ一枚で十分暖かいですし肌触りも最高です」「すぐに廃盤なったやつやん これは要チェック!!」「黒とマッシュの2個勢いで買ってしまいました」「とりあえず試着したいからショップ行ってきまーす」といった声が寄せられました。
同時に、「個人的には、ワッペン、ベンチレーション、サムホールありで復活して欲しかった…」「自分は割とベンチレーション使うので大事に使ってます!」とのコメントもあり、前モデルの方が好きだといった声も。新旧モデルは一見似ているように見えて、好みが分かれるほど意外と違いがあるので、過去のレビュー動画も含めてチェックするといいでしょう。
TakuzoooさんはYouTubeチャンネル「Takuzooo【元教員のVlog】」をメインに、Instagram(@takuzooo6)でも情報や日常を発信中。また全アイテムが日本製のブランド「Japan Made屋」のアイテムはオンラインショップで販売されています。
動画提供:YouTubeチャンネル「Takuzooo【元教員のVlog】」
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