万博で買ったヨルダンの砂に……? 絶望感いっぱいの光景がThreadsで話題です。記事執筆時点で4400万件のいいねを獲得しています。

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 投稿したのは関西を中心に活動している写真家のmimo(@mimomimosa_photo)さん。Instagram(mimomimosa_photo)に撮影した写真を投稿、Threadsでは日常を投稿しています。

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砂に埋もれたミャクミャクの絶望感

 ヨルダンパビリオンでmimoさんが購入したのは、ヨルダン南部にある世界遺産「ワディ・ラム保護区」にある砂漠の砂です。酸化鉄を多く含んでいるため赤く見えるのが特徴で、パビリオンでは素足でこの砂の上を歩いたり座ったりできて、とても人気がありました。

 mimoさんは購入した砂を手持ちの瓶の中に、小さなミャクミャクのフィギュア3体と一緒に入れました。瓶を横にしたところ全部埋もれてしまい、どうにかしようとシャカシャカしていたらミャクミャクが砂の上を転がり続け、ついには朽ち果てているようにしか見えない状況になってしまったのでした。だ、大丈夫か!?

ミャクミャクからなんとなく絶望感が……

 両手両足を投げ出して降参しているかのように見える個体がいれば、砂の上にうつぶせになって完全に無気力になってしまった個体もいて、瓶の中でミャクミャクたちがまるで絶望しているかに見えます。さらに瓶を縦に置いたところ体が半分ほど砂に埋まってしまい、手の施しようのない状況になってしまいました。生きて、ミャクミャク……。

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「シュールで笑っちゃいました」などの反響

 投稿には「干からびてる〜」「シュールで笑っちゃいました」「オアシスを求めて彷徨ってた感が良い」「今年、暑かったしね」など、ミャクミャクの無事を願うコメントが寄せられています。

画像提供:mimo(@mimomimosa_photo)さん