主婦の手で改造されたガンダムのプラモデルの写真が、X(Twitter)に投稿されました。このポストの表示数は、記事執筆時点で4万9000回を超えています。

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体形を変えて格好良く

 投稿者は龍子(@zeriberyuko)さん。プラモデル作りが趣味で、今回は1991年に発売された「1/144 ガンダムGP-01」のキットに独自の改造を加えて塗装を施しました。

ガンダムGP-01のプラモデルを改造した!

 元のキットよりも脚や胴体を長くしてプロポーションを改善。迫力を出すために腕の取り付け位置を変えて、関節部も可動域を広げました。

4カ月にわたる“激闘”の末に完成

 顔をはじめとする細かいパーツにも手を加えて、よりシャープな姿に。4カ月にわたる改造・塗装作業を経て力強くなったGP-01の写真を添えて、龍子さんは「堂々たる立ち姿にめちゃ満足」と感想を伝えています。

より力強い立ち姿になった!

 完成したGP-01の姿には、「全体のバランスがむっちゃ良くなってる!!」「おおおおお!」「相変わらずハンパないです」「化けまくってますねw」「キットを活かしつつ全体の完成度を上げる適切な改修がとても参考になりました」「立ち姿がとてつもなくかっこ良いですね」「設定画がそのまま形になったような仕上がり、お見事です」などの感想が寄せられています。

 改造作業の様子やGP-01以外のプラモデル作品の写真は、龍子さんのX(@zeriberyuko)アカウントで公開中です。

画像提供:龍子(@zeriberyuko)さん