「絵本作家の叔母から贈り物が届いた」　特徴的なタッチから「え！？」「も、もしかして！」と歴年ファン大興奮

　新米ママに贈られた叔母からのプレゼントの写真がThreadsに投稿されました。記事執筆時点でこの投稿の閲覧数は20万回を突破し、“いいね！”は4800件を超えています。これは宝物になりますね。

おたんじょうびのおくりもの: ティモシーとサラのえほん(1) (えほんとなかよし 1)

芭蕉 みどり

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10月に赤ちゃんを出産したママさんへの叔母からのプレゼント

　投稿者は2025年10月末に赤ちゃんを出産したママ・rieko（@rieko_honma0706）さん。SNSでは初めての育児の様子を発信しています。今回話題になったのは、絵本作家の叔母から届いたプレゼントの画像です。

叔母は絵本作家の芭蕉みどりさん

　それはなんと、かわいらしいキャラクターと赤ちゃんを描いたイラストだったのです！　実は叔母は芭蕉みどりさん。代表作は長年多くの人に愛されている「ティモシーとサラの絵本」シリーズです。

　イラストはティモシーとサラに囲まれて笑顔を浮かべる赤ちゃんが描かれ、シールの貼ったフォトフレームに入っています。ハート型の草花に囲まれている絵はぬくもりがあり、見ているだけで癒やされるような優しいもの。

　幼いころに絵本を読んでもらったことを思い出すような温かな気持ちがわき上がってきます。riekoさんはこのすてきな贈り物に「こんなに幸せなことない　宝物が増えました」とコメントしています。

ファンから感動の声続々

　投稿には「え！？　も、もももも、もしかして！　ティモシーとサラ？　芭蕉みどりさん？」「子どものとき大好きな絵本です！！！！！」「私、幼少期から大好きで、今息子も大好きなんです！！」「きゃーーーーうらやましい！」「素敵な絵ですね！！」「私と姉が大ファンでした！ とっても素敵なイラストが見れて感動です」「クリスマスのお話大好きで、姉妹で擦り切れるほど読みました」「宝物ですね」といった芭蕉みどりさんを愛する人の声が多数寄せられました。

　赤ちゃんがもう少し成長して「ティモシーとサラの絵本」を読んだときに、このイラストを見たらどれだけ感激することでしょう。今からその反応が楽しみですね。

　riekoさんはこの他にも育児での日々のエピソードをThreadsアカウント（@rieko_honma0706）で数多く公開中です。