収穫時期を逃したりんご→切ったら……「こんなの見たことない」　“衝撃的な断面”に「スゲーなぁコレ！」「心底うらやましい」

　うっかり収穫時期を逃していたりんごを発見し、カットしてみたら……。小売店ではなかなかお目にかかれない、“驚きの中身”がThreadsで話題です。投稿は記事執筆時点で約1万5000件の“いいね”を獲得し、30万回以上表示されています。こんなりんご食べてみたい……！

収穫し損ねていたりんごを発見

　投稿者は、りんご農家を営むThreadsユーザーのfirst_season_peasant（@first_season_peasant）さん。注目を集めているのは、「収穫を逃していた秋映を見つけた」と公開したりんごの断面の写真です。

　「秋映（あきばえ）」は長野県のオリジナル品種で、果汁をたっぷりと含む濃厚な味わいが特徴（参考）。「シナノゴールド」「シナノスイート」とともに、長野県の「りんご三兄弟」に数えられている人気の品種です。

　first_season_peasantさんは収穫し損ねていた秋映を見つけ、自身で食べようとカットしてみたのだとか。すると、真っ二つにしたりんごの断面には黄金色の蜜がぎっしり詰まっていたのです！　果肉の白い部分より黄色い部分の方が多く見えるほど蜜が詰まったりんごは、見ているだけでよだれが出てきそうなほどジューシーです。これはおいしそう……！

　first_season_peasantさんによると、味は「めちゃくちゃ美味い」とのこと。蜜がたっぷり入っているからといって食感が悪くなるわけではなく、シャキシャキしてとてもおいしかったそうです。りんご農家として「正直りんごは食べ飽きて」いるといいますが、今回は久しぶりにおいしいと思えるりんごだったそうです。

とんでもない蜜の入り方に反響続々

　リプライ欄では、「蜜だらけ！　こんなの見たことない」「こんなに蜜が入ってる秋映初めて見ました」「わわわわ！　美味しいやつ!!!!」「秋映でこんなのあるんですか！」「スゲーなぁコレ！」といった驚きの声が多数。「食べてみたいなぁ～」「美味しそうッ」「心底うらやましいです」など、さまざまな反響が寄せられています。

画像提供：first_season_peasant（@first_season_peasant）さん

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