ママが作ったおにぎり、「いらない」と拒否されるも……　5歳息子が欲しがった“まさかのもの”に共感続々「ほんそれすぎます」

　せっかく用意したご飯を、子どもが期待通りに食べてくれない……。育児中によくあるお悩みが、X（Twitter）で380万回以上表示され、約9万9000件のいいねを集めるほど話題になっています。

せっかく食べやすく握ったのに……

　投稿したのは、2人の息子を育てているママのXユーザー・もちまる（@mochimaru_mama）さん。「←これを『いらない』と言い　これを『いる』と言う→」と添えて、ごはんを作ったときに起こりがちな子育てあるあるを披露しました。

　ある日、5歳の次男くんのために子ども用のちいさなおにぎりを作ってあげたもちまるさん。かわいいアンパンマンのプレートにまんまるなおにぎりを並べて用意したのですが、次男くんは「いらない」とおにぎりを拒否して、その代わりにボウルに残った握る前のご飯を欲しがったというのです。そっちかよ……！

子どもが求めたのは“握る前”

　がんばって握ったおにぎりよりも、握る前の状態を求められるとは……。気分がコロコロと変わりがちな幼い子どもあるあるなエピソードに、Xでは「ほんそれすぎます」「頑張って作ったハンバーグより、ディップ野菜のほうに食いついたときはがく然しました」「オモチャは見向きもせずゴミに興味を示す」「次の日には逆のことを言い出すから困る」などの反響が寄せられています。

　中には、「次の日には逆のことを言い出すから困る」といった声も。実際その通りで、もちまるさんが翌日、最初からボウルのほうを出したところ、おにぎりを求められたそうです。

画像提供：もちまる（@mochimaru_mama）さん

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