ねとらぼ
2025/11/21 11:30(公開)

段ボールにまち針を刺して、リボンをくるっと巻くだけで……「すご!!!」 目からウロコの“ラッピングアイデア”に「天才!」「しかも簡単」

 プレゼントの包装に役立つリボンのアイデアがSNSで話題です。動画はTikTokとInstagramで合計220万回以上再生され、身近にあるものを使って簡単かつキレイに作れる装飾に人気が集まっています。

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3児のママが教える「お花リボン」の手作り方法

 投稿者は3児の母でさまざまなお役立ち情報を発信している「いぶ」(@ibu_kurashi)さん。「不器用ママでも出来る家事ハック」と称し、まねしたくなる“生活の裏ワザ”をSNSに多数投稿し人気を集めています。今回は「これ考えた人、ほんと天才…!」と添え、プレゼントのラッピングなどに使える「お花リボン」を手作りする方法を紹介しました。

 まずは、6センチ四方の正方形を書いた段ボールを用意。段ボールは正方形より一回りほど大きめのサイズに切っておきます。正方形の角に、裏から表に向かってまち針を刺し、そこにさらにリボンの端を刺して固定。ケガをしないよう、まち針の扱いには注意しましょう。

リボンと正方形を書き込んだ段ボール、まち針を用意します
リボンと正方形を書き込んだ段ボール、まち針を用意します
裏から表に向かってまち針を刺し
裏から表に向かってまち針を刺し
リボンの端を刺して固定
リボンの端を刺して固定
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“リボンをくるっ→まち針に刺す”を繰り返して……

 そうしたらリボンをくるっと立体的な輪にしてまち針に刺し、またくるっとリング状にして刺し……と繰り返していきます。このとき、正方形の対角線に合わせてリボンの長さを調整することで輪の大きさを均一にするのがコツ。ある程度のボリュームが出て花らしい見た目になるまで、10回以上この行程を繰り返します。

リボンをくるっと輪っかにしてまち針に刺します
リボンをくるっと輪っかにしてまち針に刺します
10回以上繰り返し、花の形になるように
10回以上繰り返し、花の形になるように

 十分にボリュームが出たらリボンをカット。端を輪にして花の中央にしっかり指で押さえたら、気を付けてまち針を引き抜きます。最後にリボンをホッチキスで留めてほどけないように固定すれば完成です!

ボリュームが出たらリボンの端をカット
ボリュームが出たらリボンの端をカット
切った端を輪っかにして指でしっかり押さえます
切った端を輪っかにして指でしっかり押さえます
まち針を引き抜き
まち針を引き抜き
ホッチキスで留めれば……
ホッチキスで留めれば……
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簡単にお花リボンの出来上がり!

 短時間で簡単に作ることができ、それでいて市販品と比べても決して遜色のない仕上がりです。両面テープなどを使ってプレゼントに貼れば、手軽に特別感を演出できます。これからのクリスマスシーズンにも大活躍しそうですね。これは覚えておきたい!

特別感あふれる装飾に!
特別感あふれる装飾に!

「これは誕プレとかで使える」「商品化されそうなくらいのアイデア」

 簡単にできる「お花リボン」に対し、コメント欄では「すご!!!」「ほぉ! 買わなくていい! 天才!」「これは誕プレとかで使える」「かわいい しかも簡単」「商品化されそうなくらいのアイデアですね」「やってみます」「去年これ作るの苦労したんですよ!! ありがとうございます!!」など、目からウロコの発想に称賛や驚きの声が集まりました。

 いぶさんは他にも、身の回りのものの意外な活用方法や便利グッズの紹介など、日々の生活をもっと快適にするためのマメ知識をTikTokInstagramに多数投稿しています。

動画提供:いぶ(@ibu_kurashi)さん

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