ねとらぼ
2025/12/16 19:20(公開)

夫が買ってくれた1輪のバラ→妻の手で2年後…… 奇跡のような光景に「わぁ羨ましい」「ダイヤモンドより輝いてる」

 夫が買ってくれた1輪のバラ、2年のときを経て庭に咲いたのは……? 感動的な光景がThreadsに投稿されました。「わぁ羨ましい」「ええ話やぁ」と反響を呼び、記事作成時点で17万回表示を突破、2万1000件を超えるいいねを獲得しています。

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夫が買ってくれた1輪のバラ→2年後

 投稿したのは、Threadsユーザーの「とかとんとん」(@121canim121)さん。2年前の思い出と、その後の奇跡のエピソードを美しいバラの写真とともに公開しました。

 2年前、投稿者さんは夫と居酒屋に行った帰りに、遅くまで開いている花屋でバラを見つけたそうです。その美しさに思わず「わ~、あのバラすごいキレイだね」と言ったところ、夫は「じゃあ、1輪買っていこうか」とその場で買ってくれました。バラの値段は700円と高めでしたが、たまにはこういうのもいいと思って買ってもらったといいます。

 その後、投稿者さんはこの日の小さな幸せを忘れたくないという思いから、咲き終わったバラを挿し木にしてみました。すると、たった一本の枝だったバラは少しづつ大きくなり、2年のときを経て再び花を咲かせたのです!

夫が買ってくれた1輪のバラを挿し木にしたら……
夫が買ってくれた1輪のバラを挿し木にしたら……

 写真には、ニューウェーブという品種のバラの花が庭に咲く様子が写っています。グレーピンクの花びらはゆるやかにウェーブがかかっており、なんとも優雅です。夫妻のエピソードも、美しいバラの花も本当にすてきですね。

2年後に再び花を咲かせました
2年後に再び花を咲かせました

 投稿者さんによると、バラを挿し木にして花を咲かせるにはコツがあり、娘さんから誕生日プレゼントにもらったバラも同じように挿し木にしているそうです。たった1本の枝から再び花を咲かせるのは難しそうに思えますが、投稿者さんの家族やお花への深い愛情が伝わってきますね。最後には「とっても幸せな朝の始まりになりました」と思いをつづっています。

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「なんて胸キュンなバラ」と大反響

 投稿には「あらま~」「お見事」「美しい」「上品な色合い」「こちらまで高貴な香りが漂ってきました」「ダイヤモンドより輝いてる」「なんて胸キュンなバラ」「ステキなラブストーリー」「こういう話を待ってたの」「あの瞬間の幸せがお庭でずっと続く事が奇跡」「ご主人様のやさしさを大切にされて素敵なご夫婦ですね」「ほんとに羨ましいです」「お二人にとって生涯思い出に残る宝物ですね」とたくさんのコメントが。

 さらに「旦那さまも素敵ですが花屋のバラを挿し木でと言うのが凄腕すぎます。リスペクトです」「何千何万というバラを扱ってアレンジしていましたが、切り花のバラを挿し木にできるとは知りませんでした」「挿し木を思いついたのもバラがちゃんと根付いたのもすごい」「バラ難しいのに……」「こんなに綺麗に咲くんですね」「切花から挿し木に成功してる主さんすごい!」「お手入れの賜物ですね」と、ここまで育て上げた“投稿者さんの腕もすごい”との声も上がりました。

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