家賃5万円・9.3畳の部屋→1人暮らしを始めて3年後……　ワクワク止まらない光景に「理想のお部屋だ」「ああもう最強にかわいい」

　何もなかった部屋で1人暮らしを始めて3年後……。驚きのビフォーアフターがTikTokに投稿され、記事執筆時点で14万回以上の再生数・約9300件の“いいね”を獲得。思わず参考にしたくなるインテリアセンスが「すごい」「めっちゃステキ」と注目を集めています。

何もなかった9.3畳の部屋が……

　投稿者はTikTokユーザーのmashiro（@tm__01___）さん。「子どものころから夢だった1人暮らしはとっても幸せ」と添え、1人暮らしを始めて3年がたったという自室のビフォーアフターを紹介しました。

　部屋の広さは9.3畳で、家賃は5万円だといいます。内装もごく一般的で、フローリングの床と白い壁、窓やエアコンがあるばかりです。このお部屋にmashiroさんが家具を置いたら、3年後……。

驚きの大変身！

　現在の部屋を見てみると……そこはステキな空間に変身！　おしゃれな家具やかわいい雑貨に囲まれた部屋はとっても居心地が良さそうです。

　ベッドや棚、テレビ台といった基本的な家具があるのはもちろんのこと、中でも目を引くのは部屋の中央に置かれたこたつと大きなクッション。床には柔らかそうなラグも敷かれていて、心ゆくまでくつろげそうです。落ち着いた暖色系の照明もステキ！

センスを感じるインテリアや雑貨の数々

　棚が置かれた壁際に目を向けると、そこには部屋を彩る小物やインテリアがいっぱい。たくさんの『パンどろぼう』のフィギュアをはじめ、ユーモラスなポスターや瓶に生けられた花など、センスとこだわりを感じる雑貨がたくさん並んでいます。これだけ物があるのに、ゴチャゴチャして見えないのもすごい……。

　反対側の壁にはマガジンラックや高さのあるシンプルな本棚を設置し、省スペースとともに洗練されたインテリアを実現しています。その横には『魔女の宅急便』のポスターや、ちょこんと置かれたぬいぐるみが。さらに、壁にもワイヤーネットを取り付けて小物類を飾るなど、空間をフルに活用しています。こんな部屋で暮らせたら、毎日ワクワクするに決まってる！

「めっちゃステキです！」「ぬくもりあって居心地良さそうですね」

　“好き”をたっぷり詰め込んだ幸せな部屋に、コメント欄には「めっちゃステキです！」「ああもう最強にかわいいです」「ぬくもりあって居心地良さそうですね」「物が多いのにキレイ、理想のお部屋だ 〜」「これだけ雑貨を置いて汚くならないのがすごい……」などセンスの良い部屋作りをたたえる声や、「カーペットはどこのでしょうか」「アフターの3枚目にある本棚たちはどこで購入されましたか？」など、インテリアに関する質問が寄せられていました。

　mashiroさんは他にもおしゃれな自室のルームツアー動画や、こだわりのインテリア・小物の紹介動画などをTikTokに公開中です。

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画像提供：mashiro（@tm__01___）さん

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