「東京蚤の市’25 AUTUMN」1日まわった結果……　大量の“一目惚れアイテム”が「美しすぎ！」と大反響

　2025年は11月1日(土)～11月3日(月・祝)の日程で開催された「東京蚤の市’25 AUTUMN」で購入した雑貨や食器を紹介する動画がYouTubeに投稿されました。蚤の市ならではの出会いや、どんな楽しさがあるのかが伝わってくる語りにワクワクします。動画は記事執筆時点で3万6000回再生を突破。

ナチュラル系・淡色が好きな投稿主さん

　動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「いつもの日常 – daily life with miffy –」。ナチュラル系や淡色が好きで、ミッフィーを愛する投稿主さんが、雑貨屋巡りや購入品を紹介する動画などを発信しています。

　今回は、国営昭和記念公園で開催された「東京蚤の市’25 AUTUMN」の様子と購入品を紹介。会場では250組超の出店者によるショップが並び、なかにはフードを扱うお店もあり、また音楽ライブやお笑いライブも行われる大きなイベントです。

蚤の市の楽しみ方

　投稿主さんは、最初の空いている時間に混みそうなお店から順にまわっています。食器エリアや、椅子やテーブルといった家具など、普段はなかなか見ない古道具の数々に、歩いているだけでテンションが上がります。

　各お店のディスプレイの仕方もすてきで、投稿主さんは「飾り方の参考になる」とも。また、何度か蚤の市に行って学んだことは、「気になったものは後回しにしないこと」だといいます。理由は、広くて戻るのが大変なため。加えて、徐々に混んでくるので「買えるときに買う」ことをおすすめしています。

　そうして現物をじっくり見て迷いながら購入したものが動画後半で紹介されています。

購入したもの紹介

　まずは色味と形が好きで購入したというハンガー。価格は550円。温かみがある木製で、「かけて飾りたいもの用」として使う予定とのこと。また木製のフレーム（1000円）も購入しており、シンプルなデザインのポストカードサイズが使いやすそうでした。

　投稿主さんのお目当てのひとつ、日用雑貨とカフェのお店「四歩（しっぽ）」では、同じデザインのプレート（869円）とお椀（679円）を購入。どちらも使い勝手のいいサイズと形に、落ち着いた印象の色合いが生活にやさしく寄り添ってくれそうです。

　続いて、投稿主さんのお母さまが購入したアイテムが登場。それは手のひらサイズの「お家の一輪挿し」（330円）で、小さいながら窓やドアといった細かい部分も表現され、かわいらしい見た目に癒やされます。

　ポストカード（330円）でも気に入ったものを見つけて購入。部屋に飾りたくなるような一枚を見つけるとうれしくなりますよね。

　投稿主さんがお目当てにしていたもう1つのお店は、雑貨店・書店・カフェ・自家醸造ビール店などを営む「手紙舎（手紙社）」。今回はパンがテーマの「ロールふせん」（900円）を購入しましたが、中身を見るとどの絵柄もかわいく、「やっぱ食べ物柄かわいいなぁ」とあらためて感じたようでした。また、冬に飾りたくなるようなツリーのポストカード（330円）も購入しています。

　そして手紙舎で一目惚れしたアイテムが、「カトラリーマット」（1540円）と「スミキリマット」（2750円）。布製のものを持っていなかったこともあり購入しました。その丁寧で温かみのある作りやデザイン、色味も求めていたものだったそうで、すてきな出会いに大満足な結果となりました。

　ちなみに最後には、四歩で購入した「スコーン」（550円）でさっそくおうちでカフェタイムを過ごす様子も。上記のセットで購入したマットも使っており、投稿主さん自身の“好き”であふれた光景は、ほっこりすると同時にうらやましくもなります。

　お店を見てまわって楽しみ、帰ってきたら“戦利品”を飾ったり使ったりして楽しむ。そんな風に幸せな時間を過ごす様子を見ていると、蚤の市に行きたくなってきますね！　コメント欄には海外からも「全部美しすぎる！」とウットリする声が寄せられていました。

レトロな雑貨や淡色のかわいいアイテムが好きなら要チェック！

　YouTubeチャンネル「いつもの日常 – daily life with miffy –」では他にも、投稿主さんが大好きなミッフィーのポップアップショップや、雑貨屋のナチュラルキッチン、100円ショップなどを巡って購入したものを紹介。写真や情報はInstagram（@natural__miffy）とX（Twitter：@ordinarydaylog）でも発信中です。

動画提供：YouTubeチャンネル「いつもの日常 – daily life with miffy –」

【2025年12月版】Amazonのお得なセールやキャンペーン