子どもの七五三、パパが19歳で買った“ほぼ新品”の靴で神社まで歩いたら……　「これは草」“衝撃の足元”が190万表示「同じことになりました」

　七五三の撮影当日、パパの足元に起きた“まさかのハプニング”がX（Twitter）で話題です。投稿は記事執筆時点で190万回以上表示され、「これは草」「オレもなったw」といった反応を集めています。

10回も履いていない革靴が……

　投稿したのは、Xユーザーのぬこぱんち（@PaIllycnGl24FPE）さん。七五三の撮影を控えていた当日、めったにスーツを着ないパパが「10回も履いてないから」と19歳の時に購入した“ほぼ新品”とも言える革靴を履いて出かけたところから事件は始まったといいます。

　ぬこぱんちさんによれば、「靴箱に入れたまま寝かせてたら乾燥して神社に着く頃には底がなくなったんです！」とのこと。投稿された写真には、黒い革靴のつま先部分が大きく崩壊し、底がぱっくり外れてしまっている衝撃的な姿が写し出されています。中の芯材らしきものまで見えており、靴底はほぼ原型をとどめていません。

「加水分解ですね…」「同じことになりました」の声

　写真を見たユーザーからは「加水分解ですね」「どこからどう見ても加水分解」といったコメントが相次ぎ、原因はソールが湿気と反応して起こる劣化現象だったことがうかがえます。

　また、意外にも同じ経験をした人は多いようで、「私の夫は息子の高校卒業式の帰りに同じことになりました」「わたしも友達とランチ中に靴が壊れて粉々になったことがあります」と共感コメントも続出。

　大切な日の“忘れられない1枚”になってしまった今回のハプニング。ぬこぱんちさんは「プロに撮ってもらったのに」と残念そうに語っていましたが、数年後に家族で振り返ったときには笑って話せる思い出深いエピソードになりそうですね。

画像提供：ぬこぱんち（@PaIllycnGl24FPE）さん