タレントのMEGUMIさんらがMCを務める番組「ダマってられない女たち」(ABEMA)が11月21日に放送され、元大阪パフォーマンスドールのリーダーでタレントの武内由紀子さんが特別養子縁組で2児を家族に迎えた後の現在を取り上げました。
子どもたちも大きくなり、明るい笑いが絶えない家に
1995年に今田耕司さん、東野幸治さんとのユニット「WEST END x YUKI from O.P.D.」としてリリースした「SO.YA.NA」などで知られる武内さん。
現在の夫とは2013年に結婚しましたが、婚前に3年間の妊活、結婚後に4年間の不妊治療に励むも実らず、子どもを育てたいという切なる願いもあったため、2018年に特別養子縁組で生後4日の長男、2020年には生後9日の長女を家族に迎え入れています。
5年が経過したこの日の配信では、小学1年生になった7歳長男と幼稚園の年長組になった5歳長女が暮らす武内さんの家をスタッフが訪問。
すっかり大きくなった子どもたちは家の中で伸び伸びと暮らしており、明るくコミカルなやり取りを交えつつもしっかり2人の面倒を見ている武内さんの姿に、MEGUMIさんはじめスタジオからは「尊いなぁ」「マジすごいな! 家の中でちゃんと(子どもたちを)管理できてる」と称賛の声が上がっていました。
長男はサッカー、バスケ、水泳、タブレット学習、長女がピアノ、英語、水泳、タブレット学習の習い事に参加しているとのこと。武内さんは家計負担がそれなりなことを認める一方、「養子で迎えた子だからってわけではないですけど、あんまり我慢させたくない」「習い事だけじゃなくてなんでも経験させてあげたい。できるだけやらせてあげたい」と教育熱心な一面をみせていました。
実の親でないことへの悩みも
現在こそ“そこら辺の家族と同じ”だという一家ですが、養子縁組開始から1年ほどは非常な“葛藤”に直面し、「今思い出しても泣いちゃう」と吐露するような状況に見舞われたこともあるという武内さん。当初は血のつながらない子だということもあって、穏やかな様子の赤ちゃんへ接しているうちに「こっちに気を遣ってます?」といった気持ちになってしまったこともあったといいます。
「自分があかんのではないか」と不安に駆られる日々が続き、しんどいという弱音も吐けず、「じゃあ、あなたじゃなくていいですよ」「(養子縁組して苦しいというなら)ウチじゃなくてもいいじゃないわけじゃないですか」という心中の言葉に苦しめられたとのこと。
こうした状況は赤ちゃんが母親のおなかの中にいる10カ月後まで続き、11カ月を迎えるころになってようやく“実母さんとようやく並べたという実感”を抱くことができたそうです。
「手を抜かずに育児したい」と宣言
武内さんは、長男が3歳の誕生日を迎えたことを機に、2人に「実の親ではない」と伝え続けてきたとのこと。「どこの家族よりも絆をちゃんと作っとかないと、(2人が)大きくなった時揺れちゃうと思うんですね」「揺れないためには最強(の絆)でなければ」という信念に基づいており、「嘘はつかない、隠し事は絶対にしない、子どもたちとちゃんと向き合って生活していくってことが(絆を)積み重ねていくことじゃないかなと思ってる」「今後もこれからも手を抜かずに育児したい」と宣言していました。
なお配信では、竹内さんが「お父さんとお母さんと家族になってどう?」と寝床にいる2人に尋ねたところ、「めっちゃいい!」「ちょうどいい!」といううれしくなるような言葉が返ってきたひと幕も伝えていました。
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