2025/12/09 20:45（公開）

2025/12/09 20:45（更新）

産後ママ「これは絶対持っていって！」→陣痛＆入院バッグの“リアルな中身”に「見直します」「不安だった」「助かります」

Kamihara

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陣痛＆入院バッグに“持って行って良かったもの・いらなかったもの”
出産時の様子
陣痛バッグに入れておいて良かったもの
陣痛バッグでいらなかったもの
入院バッグに入れておいて良かったもの
入院バッグでいらなかったもの
「とっても助かります」「参考になりました！」と反響
「ともかほちゃんねる」動画まとめ

　産後4カ月のママが紹介する、陣痛＆入院バッグに“入れて良かったもの・いらなかったもの”がYouTubeで話題です。動画は「とっても助かります」「参考になりました！」と妊婦さんを中心に注目を集め、記事執筆時点で5万8000回以上再生されています。

【陣痛・入院バッグ】これは絶対持っていくべき！実際に出産して思った、持っていって良かったもの・いらなかったものを全部紹介します！

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陣痛＆入院バッグに“持って行って良かったもの・いらなかったもの”

　動画を投稿したのは、ともやさん・かほさん夫妻が日常を伝えるYouTubeチャンネル「ともかほちゃんねる」。以前には、無印良品で購入した3万円分のアイテムを紹介して話題になりました。

「3000円もお得に買い物できたね」→無印良品で“爆買い”した夫婦、秋冬にぴったりなアイテムに「私も毛布買いました〜！」「リピしようと思います！」（1/6） | ライフスタイルねとらぼ

　無印良品で秋冬にぴったりな商品を中心に、3万円分もお買い物した夫婦の動画がYouTubeに投稿されました。納得の購入理由も共感を呼び、記事執筆時点で8万1000回以上再生され、750件以上の高評価を集めています。　動画を投稿したのは、ともやさん・かほさん夫婦が日常を伝えているYouTubeチャンネル…

nlab.itmedia.co.jp

　今回は、2025年7月に第1子女児を出産したばかりのかほさんが、陣痛バッグと入院バッグに入れておいて良かったものといらなかったものをそれぞれ紹介してくれます。

出産時の様子

　かほさんが病院に持参した荷物はトートバッグ2個とスーツケース1個です。初めての出産ということもあり、しっかりと準備したようですね。

　かほさんは当初、計画無痛分娩を予定していました。計画無痛分娩とは、あらかじめ分娩する日を決めておき、その日に陣痛促進剤を使って陣痛を起こし、麻酔で痛みをやわらげてお産をする方法です。

　しかし、かほさんは自宅で陣痛が始まってしまい、病院に到着してすぐに麻酔をして無痛分娩に入りました。そのため、陣痛バッグに入れていたものはほぼ使わなかったそうです。

　かほさんが出産のときに使ったアイテムはたった1つ、「ストローキャップ」のみ。ペットボトルの飲み口につけるタイプで、寝ながらでも飲みやすくてワンタッチで開けられるため「これは必ずいると思う」とおすすめしています。

　出産後、かほさんは「もし、もう1回出産があったとしたら？」と考えて、用意した陣痛バッグと入院バッグの中身を、持って行って良かったものといらなかったものに分けて教えてくれました。

陣痛バッグに入れておいて良かったもの

　かほさんが陣痛バッグに入れておいて良かったものとしてまず挙げたのは「エネルギー補給できるゼリー飲料」です。陣痛のときはあまり食べる気になれなかった経験から「さっと食べられるものがあると安心」と感じたそうです。

　また、家族と連絡を取るための「モバイルバッテリー」や、陣痛で悪寒がした経験から「レッグウオーマー」もあると良いとのこと。他に「汗ふきシート」「ヘアブラシ」「ハンドタオル」「うちわ」「ハンディーファン」「リップクリーム」も挙げました。

陣痛バッグでいらなかったもの

　次に、陣痛バッグに入れたもののいらなかったものとして、リラックスのための「アロマオイル」と、暑さを和らげる「冷却ジェルシート」を挙げました。

　また「骨盤ベルト」「着圧ソックス」「足用冷却ジェルシート」は使う余裕がなかったため、入院バッグに入れておくと良いと感じたそうです。

入院バッグに入れておいて良かったもの

　続いて、入院バッグに入れておいて良かったものとして、まず「食料」を挙げました。出産直後のかほさんは貧血で夕飯が食べられなかったため、持参したお菓子やゼリー飲料に救われたそうです。

　衛生用品では、汚れやすい「産褥（さんじょく）ショーツ」「産褥パッド」「母乳パッド」を多めに用意しておくとよいとのこと。他に、産後のスキンケアやヘアケアに「ウエットタイプのトイレットペーパー」「ドライシャンプー」「洗顔シート」が役立ったそうです。

　この他にも、授乳中にママの髪が赤ちゃんにかからないようにするための「ヘアゴム」や、トートバッグをベッドの手すりに掛けるための「S字フック」、家族に荷物を持ち帰ってもらうための「エコバッグ」など、経験者ならではのさまざまなアイテムを紹介しました。

入院バッグでいらなかったもの

　最後に、入院バッグに入れたものの実際にはいらなかったものとして、病院で用意してもらえる「スリッパ」「パジャマ」「エチケット袋」を挙げました。

　他に「靴下」「骨盤ベルト」「電気ポット」「ホットアイマスク」「ウェットティッシュ」「本」「アロマグッズ」「着圧ソックス」も使うタイミングがなかったそうです。

「とっても助かります」「参考になりました！」と反響

　出産経験者ならではの必要・不要アイテムの選別に、コメント欄では「あと少しで出産なので、とっても助かります」「来週予定日なのですごく参考になりました！」「ストローキャップ、めちゃくちゃ助かりますよね！」「この前バッグの準備したけど不安だなーって思ってたからこれでまた見直してみます！」「陣痛バッグ・入院バッグの中身紹介の動画はよく見るけど、実際に出産してみて必要不要のアイテムが分かると、とても参考になります」といった声が寄せられています。

　陣痛や入院で必要なものには個人差がありますが、かほさんの実体験に基づく情報は大いに参考にできそうですね。

　ともやさんとかほさん夫妻は、YouTubeチャンネル「ともかほちゃんねる」、X（ともやさん：@tomokaho_yaa、かほさん：@tomokaho_kahoo）、Instagram（@tomokaho_kaho）で日常を発信中です。また、夫妻でプロデュースするブランド「ToKaRii（トカリー）」では「飾らないありのままの自分をもっと好きに。」というテーマで作られた、遊び心満載のカジュアルなアイテムを届けています。