ねとらぼ
2025/12/07 21:22(公開)

AKB48前田敦子&大島優子ら、武道館で怒涛のパフォーマンスし“地割れレベルの歓声” 184人のOG集まり20周年盛り上げる 「秋元先生に感謝」

 12月8日に20周年を迎えるアイドルグループ「AKB48」が12月7日、東京・日本武道館で記念ライブ「20周年記念コンサートPart3」を開催。この日、卒業生の前田敦子さん、大島優子さんらOGが184人以上集結しました。2児の母となった大島さんがアイドルとして公の場に登場したのは久しぶりで、ソロ曲やユニット曲、“大島チームK”の劇場曲、選抜総選挙などで“ライバル関係”として知られる前田さんとの待望の共演に、会場は大いに盛り上がりました。

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前田敦子、大島優子らが“AKB48”としてカムバック

 同グループは8月から、全国5都市を回るライブツアーを実施し、ツアーファイナルは東京・日本武道館で12月4日から4日間にわたり6公演を開催しました。

 大島さんは登場後、作曲を担当する井上ヨシマサさんのピアノ伴奏で自身のソロ曲「泣きながら微笑んで」を披露後、人気ユニット「Not yet」の曲「週末Notyet」や「波乗りかき氷」をオリジナルメンバーと披露し、会場のテンションは最高潮に。さらに自身が所属していた「チームK」の曲もセンターで続々とパフォーマンスし、現役時と変わらぬキレのあるダンスを披露していました。

 20周年を記念したこの日の公演では、大島さんら卒業生が大集結し、世代を超えた特別なパフォーマンスを次々と展開。前田さんらは1曲目から1期生のみで「桜の木になろう」を披露すると、感極まり冒頭から高橋みなみさんらが号泣する一幕もありました。

 セットリストは高橋みなみさんが選曲したとし、王道のヒット曲から劇場公演曲までバランスよく構成され、楽曲ごとに卒業生と現役メンバーが混ざり合う“20周年ならでは”の組み合わせが実現していました。

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