正方形の小さな紙→折って切って、貼り合わせると……「疑ってごめん」　ハッとするような完成品が1000万再生「簡単だった」【海外】

　正方形の紙を不思議な形に切っていき、あっと驚くような形に仕上げてしまう動画がTikTokで話題です。クリスマスなど、冬のイベント気分を盛り上げてくれる華やかな飾り付けとして大活躍しそうなアイデアは1000万回以上再生されるなど反響を呼んでいます。

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　投稿者はTikTokユーザーのArt＆Craft（@artcraft014）さん。簡単なだけではなく、うっとりするような美しい飾りとして使えそうな工作を紹介しています。

9センチ四方の紙で作るのは……

　最初に用意するものは、各辺が9センチとなる、正方形の色紙。さまざまな色を用意していますが、その中からグリーンの紙を1枚取り出しました。

　まずは1辺を少しだけ折ってのりしろを作り、紙を半分に折ってのりで貼り合わせます。続いて長辺を半分に折ると、小さな四角に折りたたんだ格好になりました。

　そして、表面に鉛筆で左右対称に切れ込みのような線を下書きします。ハサミで下書き線の通りにカットして開いてみると、木のようなビジュアルに。のりを塗ってまた2つ折りに戻し、ぴったりと貼り付けました。そうしたら、同じグリーンの紙を使い、ここまでの工程を繰り返して同じものを5つ作ります。

組み合わせて完成！

　5つ同じものができたら、中央の木の幹のようになっているところだけのりで貼りつけていきます。こうして5つ全部貼り合わせたら、逆三角形に切り取られたところを指でぐいっと開いていきます。

　するとどうでしょう。まるで雪の結晶を思わせる、花のような形の飾りが出来上がりました。他にも、黄色、白、ピンク、といろいろな色で作った飾りを貼り付ければ、家の中があっというまに華やかになりそうですね。

「作ったよ」「美しくてかわいらしい」と反響

　この投稿のコメント欄には、「ワオ」「キュート」「美しくてかわいらしいね」「シェアしてくれてありがとう」など、絶賛の声が並んだほか、「簡単だった」　「作ったよ」「教室の飾りつけにしましたよ」などと、これを見てすぐに作ってみたと完成した写真をアップするユーザーも続々と現れました。

　また、“作ってみた”人のなかには切り込みの形を変え、アレンジを加えた飾り付けを完成させている人も。Art＆Craftさんの他投稿でも、形を変えて作ってみたり、キラキラ光るシールを付けてみたりと、さまざまなデザインで作られたものが見られます。

画像はTikTokアカウント「Art＆Craft」（@artcraft014）より引用

Art&Craftさんの冬にぴったりな工作

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