手作りスーツによる「仮面ライダー響鬼」のコスプレが、極上のクオリティーで人気です。撮影用の本物としか思えない……!

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響鬼の極上コスプレ、再現度に圧倒

響鬼、見参!!
マッシブなデザインを再現
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仮面ライダー響鬼のスーツを自作

 仮面ライダー響鬼は2004年に放送を開始した、平成仮面ライダー第6作。古来より、人を食らう怪物「魔化魍(まかもう)」と戦ってきた、「鬼」と呼ばれる戦士にまつわる物語です。

 その主役ライダー「響鬼」にふんしたのは、X(Twitter)ユーザーの極境(@Ajouhn123)さん。中国から来た特撮ファンだそうで、ときにはプロップ(撮影用の小物)を自作するほどのハマりようです。

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試着中の風景

試着中の風景
肩や肘など細部の再現も完璧
ポーズもキマってます
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本物にしか見えないクオリティーに大反響

 話題の作品では、響鬼の角やベルトなどを隅々まで再現。筋肉が強調された独特のデザインもそのままで、口癖の「鍛えてますから」が聞こえてきそうです。

けっこう、鍛えてますから(シュッ)
変身音叉でディスクアニマルを起動

 魔化魍に清めの音をたたき込む、「音撃鼓(太鼓)」と「音撃棒(バチ)」もしっかり再現。変身に使う「変身音叉・音角」や、サポートツール「ディスクアニマル」のディスクまで用意しています。

 屋外で撮ったコスプレ映像は、新作のロケだと言われたら信じてしまいそうなクオリティー。「かっこいい」「もう本物じゃん……」「(響鬼役の)細川茂樹さんの『ハッ』が聞こえてきそう」「早く東映に返して来なさい」とまで称賛されています。

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質感までこだわって作っているのがよくわかる1枚
テレビ画面からそのまま出てきたような存在感
引きでの1枚も完璧です

画像提供:極境(@Ajouhn123)さん