古い本を整理していたら出てきた“まさかのもの”がX(Twitter)で話題に。記事執筆時点で投稿は約1万8000件の“いいね”を獲得。420万回以上表示されています。

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古い書物を整理していたら……?

 投稿主は、中国や古典に関する話題をつぶやくXユーザーの「東大中国思想文化学研究室の住人」(@UTokyo_chutetsu)さん。「昔の先生の旧蔵書を整理していたところ、『ブルーチップ』なるものが出て来ました。これなんだろう?」とのコメントとともに、青い切手のような見た目のシートを紹介しました。

 よくよく見ると、赤い数字と「ブルーチップ」なる文字が書かれています。こ、これはまさか……!

ブルーチップだ!
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現在でも使える!

 ブルーチップは、集めるとポイント数に応じてさまざまな商品やノベルティと交換できるトレーディングスタンプ。東京都・江東区の企業「ブルーチップ株式会社」が現在も事業として展開しています。

 投稿に反応したブルーチップの公式アカウント(@bluechip_jp)によれば「有効期限はございません」とのことなので、かなり年季が入っていますが今でも使えるようですね。良かった~!

 投稿には、「なつかし~」「地元にある交換所に並んで、サッカーボールと交換してもらった記憶があります」「これすごくたくさん集めてました」「おかんに頼まれてよく貼ってた」など多くの反響が寄せられています。

画像提供:東大中国思想文化学研究室の住人(@UTokyo_chutetsu)さん

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ネットの反応

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