購入当時26万8000円だった“万博記念硬貨”が……　値上がりヤバくて100万再生「怖くなってきた」

　金貨の値上がりの“ヤバさ”を伝える動画が、YouTubeに投稿されました。動画の再生数は記事執筆時点で100万回を突破しており、8100件以上の高評価を獲得しています。

ミャクミャク金貨の価値

　動画を投稿したのは、貨幣をテーマに活動しているYouTubeチャンネル「みんみんコイン」（@minmin_coin）。以前には、銀行で両替してもらった5円玉“4000枚”からお宝を探す動画が話題となりました（関連記事）。

　そんな投稿者さんは、2025年発行の大阪万博の記念硬貨を持っています。重量15.6グラムの純金製で、同イベントの公式キャラクター・ミャクミャクが描かれている「1万円玉」です。

金の価格上昇にともなって……

　世界情勢をはじめとする昨今のさまざまな要素が重なり、金の価格は高騰。当然ながら金貨の価値も上がっており、申し込み開始時点で定価26万8000円だったミャクミャク金貨は、動画撮影時点では33万5400円にまで上昇しています。

　どこまで上がるのか注目される金の価格。コメント欄には、「金って金属の王様みたいな感じで好き」「銀もジワジワと」「私も昨年買ったばかりの極楽鳥の金貨が爆上がり中です!!」「自分も持ってた東京オリンピックの1万円金貨売ったや　買ったときの倍以上で売れてニッコリ」「購入したウィーン金貨が3倍以上になった。もう上がり過ぎて怖くなってきた」などの感想が寄せられています。

　この他にも同チャンネルでは、100円銀貨の値上がりの“ヤバさ”を伝える動画や四角いお金を紹介する動画などが公開中です。

動画提供：YouTubeチャンネル「みんみんコイン」

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