ねとらぼ
2025/12/12 07:30(公開)

3人を育てる30代ママ→自宅の一角に作ったのは…… 子ども大喜び間違いなしの光景に「大人でもテンション上がります」「こういうの大賛成」

 小学生の子どもを持つママが、自宅の引き出しに並べたのは……大人も喜んでしまいそうな光景がInstagramに投稿され、「夢の引き出しだ」「大人でも見ていて楽しい」と注目を集めています。動画は記事執筆時点で360万回以上再生され、約2万件の“いいね!”を獲得しています

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自宅の引き出しの中に並べたのは……

 投稿者は、Instagramユーザーの幸(@sachi_diet_)さん。8歳、6歳、0歳の3人の子どもを育てながら、5人家族の“節約ごはん”などを発信しています。

 手作りのケーキやパンも作る幸さんですが、小学生の上の子2人が「最近は手作りのおやつより、市販の駄菓子の方が喜ぶ」ように。そこで、「1日3個まで」というルールを設けた上で、家におやつコーナーを作ったのだそうです。価格にすると1日約100円分とのこと。

お菓子がバラバラにならないようにまずは引き出し内に容器をセット
お菓子がバラバラにならないようにまずは引き出し内に容器をセット

 事前に掃除したテーブルの引き出しの中に、空のクッキー缶や収納ボックスを入れてから、上から見やすく取り出しやすいように縦に市販のお菓子を入れていきます。

管理しやすいようにお菓子の袋を縦にしてきれいに並べていきます
管理しやすいようにお菓子の袋を縦にしてきれいに並べていきます
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おやつは「1日3個まで」のルールに

 引き出しに並べたのは、ポテト系のお菓子からチョコ菓子、さらに「タラタラしてんじゃねーよ」や「うまい棒」といった駄菓子、クッキーや「オレオ」。食べると口の中がパチパチするキャンディや、ロングサイズのペーパー状のキャンディなどもあり、かなりバラエティー豊かです。

ベビースターラーメンやミニドーナツも
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ミニゼリーや
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見た目も楽しい駄菓子も
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 幸さんによると、100円ショップで4袋入り100円のお菓子などもあるため、「意外とコスパも良い」とのこと。ちなみに、いずれも食べきりの小袋サイズです。

駄菓子屋さんみたい!
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実際に息子さんがお菓子を選ぶ様子も

 1日3個までというルールは、「大きいお菓子(ポテチや大袋)のボックスからは1個」「小さめのお菓子は2個まで」と細かく決められているのだそうです。動画では、息子さんがママの前で「これと、あとこれと……あとーこれ!」と、楽しそうに今日の分のおやつを選ぶ様子もみられます。

楽しそうに引き出しから3個のお菓子を選ぶ息子さん
楽しそうに引き出しから3個のお菓子を選ぶ息子さん

「大人でも見ていて楽しい」「ルール守るのが偉い」と反響

 子どもたちには事前に「ルールを破ったらやめる」と伝えていたところ、「ルールにすると不思議と守ってくれる」とうれしい結果に。また日常のなかで息子さんが「明日これ食べるわ!」と話していたりと、毎日の楽しみの1つになっているようでした。

 コメント欄では、「夢の引き出しだ すごく綺麗で見やすいし管理しやすそうですね!!」「自分で選べるの楽しそう!!」「選べる中にもちゃんと約束もあってすごいいいなと思った」「大人でもテンション上がります」「こういうの大賛成」「めちゃくちゃ良い」といった声から、「ちゃんとルール守るのが偉い」などの反応が寄せられています。

 ママの手作りおやつよりも、市販のお菓子を食べたいという今の子どもたちの望みをかなえるために作ったおやつコーナー。成長によって変わっていく子どもの好みなどに合わせて試行錯誤する親御さんの1つのすてきなアイデアでした!

動画提供:幸(@sachi_diet_)さん

30代ママ・幸さんの料理・おやつ作り動画まとめ

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