天皇皇后両陛下と愛子さまが撮影！　“貴重なショット4枚”に反響　国民魅せた“特別な衣装”も【2025年の天皇ご一家】

　天皇皇后両陛下と長女・愛子さまによる「2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）」訪問や、愛子さまの初めての公式外国訪問となるラオス滞在をはじめ、2025年も国民から多くの関心を集めた天皇ご一家。【2025年の天皇ご一家】では年末年始特別企画として、特に注目を集めた出来事をご紹介します。第2回となる今回は、宮内庁の公式Instagramで話題となった“貴重な写真や動画”です。

ビオラを演奏された天皇陛下

　1つ目は、7月の天皇皇后両陛下によるモンゴル公式訪問時の写真と動画。フレルスフ大統領夫妻主催の晩さん会にて、天皇陛下がモンゴル国立馬頭琴交響楽団らとビオラで共演された様子です。日テレなどの報道によると、演奏曲はモンゴルの作曲家・アルタンホヤグが手掛ける「モンゴル・アヤルゴー」と、林古溪作詞・成田為三作曲の「浜辺の歌」といいます。

天皇ご一家が撮影された写真

　2つ目は、天皇ご一家が須崎御用邸（静岡県）で静養された際に天皇ご一家が撮影された4枚の写真です。写真は天皇陛下が撮影した「三井浜からの月」「三井浜の海のクロホシイシモチ」、皇后さまが撮影した「須崎御用邸からの風景（展望台からの夕方の風景）」、愛子さまが撮影した「御用邸より望む須崎の海」でした。

　なお、写真撮影は天皇陛下の趣味のひとつとされており、同アカウントでも2024年6月に「御料牧場」（栃木県）で撮影された写真7枚が投稿され、国民の関心を集めていました。

両陛下と愛子さまがそろって「かりゆし」

　3つ目は、天皇ご一家は海外公式訪問時などに、たびたび披露された“特別な衣装”です。6月の沖縄訪問では両陛下と愛子さまがそろって「かりゆし」、同月のモンゴル訪問では皇后さまが民族衣装を思わせるブルーのセットアップを着用。11月のラオス訪問では愛子さまは、民族衣装のスカーフ「パービアン」や巻きスカート「シン」などを着用されました。

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