「全然分かりません」　安藤美姫、六本木で“何ともいえない正体不明”姿……　身体を張った“原型ゼロぶり”に視聴者「もはや誰」「これ美姫さん？」

　プロフィギュアスケーターの安藤美姫さんが12月14日にInstagramを更新。体を張って大変身した姿を披露しており、ファンからは驚きの声が寄せられています。

まさかの歌舞伎メイク

　安藤さんは、ABEMAのバラエティー番組「誰カブキ」に出演したことを報告。街中を走る“歌舞伎メイクの芸能人”の正体を当てる番組で、「カブキの格好をさせていただき六本木をジョギングするという何とも言えない経験でした笑」と、一生に一度きりだろう経験を振り返りながらオフショットを公開しました。

　安藤さんは白塗りに青の隈取が入った歌舞伎メイクに、真っ白なカツラである“獅子の頭”をつけ、緑色と橙色の絢爛な衣装に袖を通した姿を披露。当然ながら原形は全くありませんが、フィギュアスケーターらしく指先までしっかり伸びた「見得」を披露しています。

メイク途中の姿も

　ビジュアルだけで正体が分かるはずはなく、番組では「冬季五輪出場」「海外の人にモテる」「必殺技：4回転」などのヒントから回答者全員が正解。答え合わせの後には、歌舞伎メイクの過程が分かる逆再生動画も流れていました。

「これ安藤美姫さん？」「全然誰か分かりません」と驚きの声

　また安藤さんは、同じく歌舞伎メイクを施した元女子レスリング選手の浜口京子さんや、回答者側で出演していた元フィギュアスケーターの高橋成美さんとの2ショットも公開。

　大変身ショットにファンからは、「全然誰か分かりませんでしたw でもやっぱり綺麗」「もはや『誰』でもいいかも」「これ安藤美姫さん？　全然わからないや」など驚きの声が寄せられました。

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