元阪神の“神様”、サヨナラした高級外車と笑顔「高価買取して頂いた」　新オーナーが“虎党”なら粋な約束も「ご希望されれば」

　阪神タイガースで“代打の神様”として活躍した元プロ野球選手の関本賢太郎さんが12月16日にInstagramを更新。3年以上乗った“高級外車”を手放したことを報告しました。

愛車を高値で売却

　関本さんは、「3年ちょっと色々なところに連れて行ってくれたディフェンダーくんが旅立って行きました」と愛車に体を預けた“最後の2ショット”を添えて、高級外車のランドローバー「ディフェンダー」を売却したことを報告。

　「HPS AUTOP BUYERSさんで高価買取して頂いたのでディフェンダーくんも笑顔に見えました」と高値で売却できたそうで、「新たなオーナーさんがもし阪神ファンの方ならご希望されれば納車の日に写真に収まりに行きますよと約束を交わして来ました」と人情味あふれる約束を結んだことを明かしています。

約3年前に納車報告

　関本さんは2022年7月の投稿で、「本日ジャガーランドローバー西宮店にてディフェンダー納車しました」とディフェンダーの納車を報告。

　「かっこいいシルエットに一目惚れ」とディフェンダーを選んだ理由を明かし、ピカピカにコーティングした納車前の相棒に「感動レベルの極上の輝きです」とほれ込んでいました。

「カッコいい」「次の愛車はなんですか」と反響

　今回の投稿にファンからは、「カッコいい」「あのディフェンダーを手放されるのですね！」「心遣い最高やな」「とてもかっこよく憧れの車ですが手が出ないです…」「次の愛車はなんですか」などの反響が寄せられています。

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