義実家を片付け中、押し入れから出てきた物は……　まさかの正体に「おおおー！」「期待しちゃいますね（笑）」

　夫の実家を片付けている最中に出てきた“お宝”の動画が、Instagramに投稿されました。動画の再生数は記事執筆時点で2万1000回を超えています。

宝探しをしよう

　投稿者は、義理の両親も含めた5人家族で暮らしている「わかば」（@wakaba_kataduke）さん。築46年の義実家を整えるべく、日々片付けに励んでいます。

　ある日、わかばさんが片付け作業をしていると義理のお父さんが「宝探しすんだぁ！」と発言。その言葉をきっかけに家中を探し回った結果、若い頃に義父が集めたコレクションを発見しました。

　見つけたのは複数の「重い金の盃」「額に入った小判」「相撲の決まり手メダル」。特に盃の底には「24K」と印字されており、もし純金製だった場合は相当な金額となりそうです。

　しかし、よく見ると24Kの下には「GP」との刻印も。正体は盃の表面に金メッキを施した製品でした。それでも表面に金があることには変わりません。義父の許可を得てコレクションを査定に出してみます。

金額は……

　気になる査定額はなんと788円（税込み）！　残念ながら小判とメダルは値段が付かなかったそうです。見事に撃沈したわかばさんでしたが、「家族で盛り上がっておもしろかった!!　一瞬でも夢を見られて楽しかった」と振り返っています。

　驚きの査定結果には、「24Kは期待しちゃいますね（笑）」「おおおー！わくわくしたぁ」「じぃじ企画の楽しい宝探しゲーム」「楽しい時間ができれば良いよね」「ワクワクはプライスレス」などの感想が寄せられています。

　わかばさんはこの他にも自身のInstagram（@wakaba_kataduke）で、義実家のルームツアー動画や、義母からもらった布をオシャレなカーテンに仕上げる様子などを公開しています。