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ロックバンド「SEKAI NO OWARI」のSaoriさんが12月28日にInstagramを更新。バンドのフロントマンであるFukaseさんが危機的な状態にあった時期のことを振り返っています。
満身創痍の状態だったFukaseさん
2026年5月にソロファーストアルバム「Circusm」をリリースする予定のFukaseさん。SaoriさんはInstagram投稿の中で、同アルバム収録の「I see you」に“応援隊長”こと自身の長男の声が使われていることに言及しつつ数年前にあった出来事を明かしています。
Saoriさんは「ゆっくりと体調を崩していく深瀬氏を、私は見ていた」「仕事は何とかこなしていたけれど、それ以外には何もない生活」と、当時のFukaseさんがボロボロだったと証言。
夕方まで寝ているような状態だったことに加え、「一日が長い、早く終わってほしい」と漏らしていたといい、「今すぐという切迫感はなくても、もういつ人生が終わってもいいや、と思っているようでそばにいるのが怖かった」と、長年の知り合いにもかかわらずお互いの間にただならぬ緊張感がただよっていたとコメントしています。
Fukaseさんを救った「応援隊長」
当時のFukaseさんはSaoriさんの長男と出かけるときのみ、ひたすら眠り続けていた寝床から起き出して“陽の光を浴びた”とのこと。
息子くんはSEKAI NO OWARIのライブに参加して客席から声援を送ったのみならず、ツアー中にはFukaseさんを誘って一緒にお風呂に入ったり、ともに森林浴や水族館などを楽しんだりと、家族ぐるみの付き合いをしていたといいます。
Fukaseさんと長男の間に大変な関わりがこれまであっただけに、その声を使用した「I see you」はSaoriさんいわく、「我が家にとっては、少し特別な曲です」とのこと。自身もピアノ演奏で参加したといい、“美しい曲”だと語ったのでした。
Fukaseさんは10代のころにパニック障害を患った結果、精神病院の閉鎖病棟に入っていた過去があり、また2025年6月には自身のInstagramを通じて「酷い船酔いの様な、二度と酒を飲まないと誓う二日酔いの様な体調がおよそ二年間続いた」「目に力が無く、無感動で、無感情な表情」などと、Saoriさんの証言とほぼ同じ時期に数年間闘病していた事実を告白したこともあります。
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