物が散乱して長期間にわたり「お化け屋敷」と化していた家をリフォームした結果が、Instagramに投稿されました。このポストは記事執筆時点で1万5000件以上のいいねを集めています。

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半年かけて少しずつ

 投稿者は、愛媛県で焼き物(磁器)を作っている池本惣一(@so1ikemoto)さん。雨漏りのため一部が腐っていた2階部分を、まともに使えるよう半年ほどかけてコツコツとリフォームしました。

「ヤバい」状態だった改装前

 床や天井の板を全部張り直す大掛かりな改装となりましたが、材料は全てもらい物の廃材。しっくいとネジを除けば、材料費は0円だそうです。なんと低価格!

床や天井を張り替え、集めていた古道具を配置

 DIYを実施する際は“積極的に妥協することが大切”と考えている池本さん。壁のしっくいは、キレイに仕上げることは目指さず思いのままに塗り、あえてコンクリートのようなグレーがかったものにしました。どこか味のあるちょっとオシャレな仕上がりが、気に入っているそうです。

どこか味のある壁にできた
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古道具が並ぶインテリア

 部屋のインテリアとして、これまでに池本さんが集めた古道具資産もフル活用。本体をしまった状態の足踏みミシンがデスクで、イスは「ヨーロッパのまあまあいいやつ」、真空管アンプはカッコいいデザインの物をコレクションの中から選んで配置しました。

足踏みミシンを机代わりに
ミシン自体は現在も使えるとのこと
オーディオ機器はビジュアルを重視

 焼き物を置くのに使っていた古い板を大量にもらったので、それらを組み合わせてベッドを作成。農家の納屋で眠っていた板を洗い、ベッドボードも用意しました。ボードの隣にある大きな棚は池本さんのお母さんが使っていた着物用のものだそうで、現在は本棚として利用しています。

ベッドの材料も全てもらい物

 ウォークインクローゼットの奥には機織り工場があり、5台の機織り機があるとのこと。お母さんが柿渋で染めた布をここにある機械で織り、カーテンを作ってくれたと伝えています。

母が作ってくれた柿渋染めのカーテン
階段の近くも飾り付けた
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生まれ変わった部屋に反響

 材料のほとんどが0円で済んだ部屋に、池本さんは大満足。コメント欄には、「手間とセンスでこんなふうに生まれ変わるんですね。すてきです」「何度も見返しました」「ひえーー、ビフォーからよくぞここまで」「お母さんの染めた柿渋カーテン、なんてすてき」「わぁ~とってもおしゃれ」などの感想が寄せられています。

ゆったりとくつろげる空間になった

 池本さんのInstagram(@so1ikemoto)では、リフォーム後の部屋の様子がよく分かる動画なども公開されています。

画像提供:池本惣一(@so1ikemoto)さん

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