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タレントの梅宮アンナさんが1月9日、作家で僧侶の家田荘子さんのYouTubeチャンネルに出演。2019年に亡くなった父・梅宮辰夫さんの莫大な遺産相続について赤裸々に語りました。
莫大な遺産相続
辰夫さんは2019年12月12日、慢性腎不全のため81歳で死去。当時を振り返ったアンナさんは、「結局私は1回も泣いてない、父が亡くなってから」「母が泣いてるので、一緒に泣くわけにはいかない」と1人娘として自分を強く持っていたそうですが、「亡くなったことによっての、後の処理に対して涙した」と遺産相続をめぐって大変な苦労を経験したことを明かしました。
遺産相続の処理は、相続税の申告期限である10カ月以内に全てを終わらせる必要があり、「亡くなってから1週間くらいですぐ動き出した」というアンナさん。
過去に税理士から「父が亡くなると、私にスゴい税金がかかる」と聞かされており、税金を抑えるために長女・百々果さんを、辰夫さんの養女にする手続きを事前に取っていたそうです。
書類集めに奔走
辰夫さんの死後は税理士チームに従って動き出すも、「(辰夫さんの)銀行口座が10個くらいあった。10個分の書類が必要なんです」と書類集めだけでも相当な労力に。「生まれてから亡くなるまで、どこに住んでいたかっていう証明も全部出さなきゃいけない」と辰夫さんの在住地を全て調べる必要もあり、各地の役所に出向く日々を送っていたといいます。
辰夫さんにアンナさん以外の子どもがいないかの調査も必要で、「こっちも調べたくないんです。でも調べなきゃいけない」と心労もあった様子。あらゆる確認や書類集めに奔走し、8カ月後にようやく相続の手続きを終えたことを明かしています。
口座凍結までのスピードに驚き
またアンナさんは、辰夫さんの口座が凍結されるまでのスピード感に驚いたことを回顧。辰夫さんは12月12日の朝4時ごろに救急車で搬送されたそうですが、「著名人は救急車に乗った時点でバレるようになってるみたいで、あっという間でした」と死去直後の朝8時には報道番組から確認の連絡が入ったとのこと。
「死亡届を出す前に世の中にバレるので、全てが早い。ニュースになった時点で口座が凍結」と即座に口座を凍結されたといいます。
家族も知らない貸金庫
相続を進める中で思わぬ発見もあったそうで、辰夫さんが利用していた“銀行の貸金庫”の存在が明らかになったとのこと。アンナさんは「お宝じゃないけど、母と2人で楽しみにしてて。株券が入ってるのかな、大事な鍵が入ってるのかな」と期待に胸を膨らませて開けたそうですが、「空なんですよ! ずっと空なのに(管理費)払い続けてたんですよね」と残念な結果だったことを明かしています。
実家の問題
辰夫さんは生前、渋谷区松濤と神奈川県の真鶴に家を所有。死去前に松濤の家は売却しており、アンナさんは700坪ある真鶴の大邸宅を受け継いだといいます。
アンナさんは真鶴に引越しましたが、「2年間で手放さないと、私が破産しちゃう」と莫大な管理費が問題に。実際には3年後の2022年に売却しており、当時のInstagram投稿では「大切な家を大切にしてくださる方にお譲りする事が出来ました」「この3年駆け抜けて。。情熱を込めて、頑張って来て。。時には泣いて。。」と思いをつづっていました(関連記事)。
「やるべき役割を与えてくれたのはスゴく助かった」
最後には相続の手続きを振り返り、「毎日毎日あっち行ってこっち行って、書類集めをやってたから、悲しまずに済んだ。何もなかったら、悲しみに打ちひしがれちゃって、ずっと泣いてたかもしれない」「やるべき役割を与えてくれたのはスゴく助かった」と語ったアンナさん。
視聴者からは、「アンナさん、大変でしたね」「昭和の大スターですから、言葉以上に大変だったんだろうなと思いました」「アンナさんのお話聞いてほんと遺産整理と相続の大変さがわかりました」などの反響が寄せられています。
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