ねとらぼ
2026/01/19 10:15(公開)

76枚もの小さなハギレを丁寧につないだら…… 驚きの完成品に「すごく素敵ですね!」「たくさん入りそう」

 76枚の小さな布をつないで作った、ふんわりと手触りのいいパッチワークアイテムがYouTubeで紹介されました。動画は記事執筆時点で3万8000回以上再生されています。

【ハギレ活用】76枚の小さな布をつないでつくる ふんわりパッチワークバッグ|Fabric scrap project
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小さな布をつないだバッグ

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「布もの作家yasumin」のyasuminさん。過去には、花柄ハギレをずらっと並べた仕切り付きファスナーポーチが話題になりました。

 今回は、76枚の小さな布をつないでバッグを作り上げていきます。動画の冒頭では布が入っている引き出しや、サイズごとに分けたハギレの収納方法を紹介しました。

 バッグ作りに使うのは8センチ角のハギレ76枚。手持ちのハギレを出してみるとさまざまな色や柄がありますが、色にこだわらず使ってみることにします。同じ柄が隣同士にならないように、1~4段目は8枚ずつ、5段目は6枚の配置を考えて段ごとにまとめました。2セット目を並べていくと枚数が足りなくなったので、布を同じサイズにカットして使います。

ハギレの配置を考えて段ごとにまとめます
ハギレの配置を考えて段ごとにまとめます
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持ち手やポケットを作ります

 持ち手やポケットなどの細かいパーツ作りです。用意するものは、持ち手用リネン(50×8センチ)2枚、裏布用コットン(横50×26センチ)2枚、見返し用コットン(横50×7.5センチ)2枚、吊(つ)りポケット用コットン(横22×64センチ)1枚、Dカンタブ(6×3センチ)1枚、Dカン(1.5センチ幅)1個、持ち手用極薄キルト綿(50×6センチ)2枚、本体用キルト綿(横50×32センチ)2枚、マグネット(1.8センチ幅)1組、接着芯(4×4)2枚。

 持ち手を作ります。持ち手用リネンの裏面を上にして置き、両端を1センチずつ折ってアイロンをかけました。折り返した内側に極薄キルト綿を挟み、折り目を広げて中表に半分に折ります。端から5センチほど折り目の上をミシンで縫って表に返し、余ったキルトをカット。残りの持ち手部分を4つ折りにして、両端を5センチずつあけてミシンで縫うと、ふかふかの持ち手ができました。

 Dカンタブを作ります。6センチ幅を4つ折りにして端から0.2センチのところにミシンをかけました。Dカンを挟んで、金具の近くとタブの端にミシンをかけます。このとき、タブの中心に針を落として返し縫いをするといいそうです。

 吊りポケットを作ります。表側を外に向けて2つ折りにしたら、折った部分から0.3センチのところにステッチをかけました。反対側の端から2センチのところにステッチをかけた部分を合わせて1枚だけ折り返し(横から見たら「W」のような状態)、両側の短辺に縫い代1センチでミシンをかけます。縫い代を割って表に返し、ポケット口を1センチくらいの長さで補強しました。

吊りポケットができました
吊りポケットができました
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見返しを作って裏布と合体させます

 見返しにマグネットを付けます。縦、横の中心に印を付けて裏側から接着芯を貼り、再び縦、横の中心に印を付けてから切り込みを入れ、マグネットをセットしました。

 裏布にマチを作るため、長辺の2つの角を6センチ角に切り取ります。マチを作ったのとは反対の長辺を2つに折り、裏布と吊りポケットの中心同士を合わせ、その隣にDカンタブを配置して0.5センチの縫い代で仮縫いしました。見返しを中表で合わせたら1センチの縫い代で縫い、縫い代を見返しの方に倒してステッチをします。もう1枚も同様です。

裏布と吊りポケットなどを縫い合わせました
裏布と吊りポケットなどを縫い合わせました

表布を縫います

 1段目のハギレを中表にして縫い代1センチで縫っていきます。このとき、糸は90番、針は9号がおすすめとのことです。1段目の8枚が縫えたら、2~5段目も同様に縫いました。

1段目の8枚つながりました
1段目の8枚がつながりました

 1~5段目の生地を裏に向けておき、縫い代を交互に倒してアイロンで押さえます。1段目と2段目を中表に合わせて縫い代をマチ針で止め、縫い代1センチで縫い合わせました。同様に2~4段目まで縫っていきます。5段目は4段目の内側6枚に縫い目を合わせて両端を1センチずつ開け、縫い代1センチで縫いました。5段目まで縫えたら、アイロンで縫い代を片側に倒します。

1段目と2段目を中表で縫い合わせます
1段目と2段目を中表で縫い合わせます

 表布とキルト綿を重ね、縫い目を縫うように上辺中心から縦方向にステッチを入れました。このとき、右下と左下は縫い止まりまで縫います。両端は縫い代0.5センチで仮縫いして、余分なキルトをカット。同じものをもう1セット作りました。

キルト綿を重ねてステッチを入れます
キルト綿を重ねてステッチを入れます

持ち手を付けて表布と裏布を縫い合わせます

 表布に持ち手を付けます。上辺中央から左右に6センチずつ開け、表布と持ち手を中表に合わせました。動画では表布と持ち手の端がそろっていますが、持ち手を1センチ出すことを勧めています。ミシンの針を14号にして持ち手を仮止め。表布と裏布を中表で合わせ、縫い代1センチで縫います。もう1組も同様に縫いました。

表布と裏布を縫い合わせます
表布と裏布を縫い合わせます

 2組の生地の切り替え部分を合わせて重ね、裏布に13センチの返し口を残して縫い代1センチで4辺を縫います。角の欠けている部分は後でマチにするのでここでは縫いません。

切り替えを合わせて2組の生地を縫います
切り替えを合わせて2組の生地を縫います

 縫い代を割って角の欠けている部分でマチを作り、縫い代1センチで縫います。このとき、表布の角の縫い代部分は中にしまいました。

マチを作ります
マチを作ります

仕上げをします

 いよいよ仕上げです。脇の縫い代を割って返し口から表に返し、返し口をミシンで閉じました。続いて、バッグ口にステッチを入れます。糸は上糸は表布、下糸は裏布の色にして、0.3センチくらいのところを縫いました。持ち手の根元4カ所を補強するため、三角形を描くように2周ほどステッチをかけたら完成です。

完成です
完成です

 出来上がったバッグは、76枚のハギレが集まったやさしい雰囲気。yasuminさんは「完成するまでワクワクした作品でした」「今度は同系色でまとめて作ってみたい」と伝えました。動画のコメント欄には「ビックリ!」「すごく素敵ですね!」「たくさん入りそう」「ハギレをキレイに保管する意識に尊敬しかありません。ステキな作品となるわけですね」「私も昨夜からコツコツ8センチ角切り出していました」といった声が国内外から寄せられています。

 心がときめくオリジナルのハンドメイド作品は、YouTubeチャンネル「布もの作家yasumin」やInstagram(@yasuminsmini)で数多く公開中です。また、著書『商用OK!どっちも作って2倍楽しい!おそろい布こもの』『商用OK!これ作ったの?と言われる布こもの』(ともに主婦と生活社)でも作り方を発信しています。

「布もの作家yasumin」動画まとめ

【ハギレ活用】小さくて可愛いファスナーポーチ/並べて作りたくなる形
【簡単かわいい】シンプルなのに特別!ななめストライプの丸底巾着
【簡単】らくらくパッキングケース|1~2泊旅行にも便利!お着替え袋におすすめ|初心者さんOK!

動画提供:YouTubeチャンネル「布もの作家yasumin

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